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    野口五郎さんと東海林修先生の作品・ステージ
    (資料のページ)

    2018.4.30 東海林修先生は天国へと旅立たれました。




    「海のむこうに なにがあるのか
    男のロマンを ゆるしてくれ
    心ゆらめく 青いまぶしさ
    僕をとめる とも綱はない
    汐の香りの あらくれとなって
    いつかあなたを 迎えにくるさ
    ため息のでるような 青空をみやげに」

    「水平線へ」
    歌・野口五郎 詞・麻生香太郎 曲・東海林修


    先生から頂いた言葉は以下のページに残してあります。
    先生と語らえた幸せな日々を私たちは忘れません。
    先生有難うございました。

    またあちらの世界で お逢いしたいと思います。


    「宇宙船地球号」のページ

    過去の掲示板@
    過去の掲示板A
    過去の掲示板B



    こちらは野口五郎さんと東海林先生との
    作品・ステージ・テレビ・ラジオ等お二人でのお仕事の記録のページです。
    みなさまの貴重な情報をいただき作成いたしました。ありがとうございます。
    そしてすべての項目におきまして
    ふみこさんに多大なるご協力をいただきました。
    心より感謝申し上げます。
    ご意見、ご質問は下の「のりえ部屋」をクリックしてお送りください

    MAIL



    東海林修先生と野口五郎さんの作品リスト



    詳しい五郎さんのこれまでの活動
    これからの五郎さんの詳しい情報につきましては
    公式オフィシャルホームページ
    「GORO‐NET」を どうぞご覧ください。

    GORO-NET


    東海林修先生のホームページ

    東海林先生のホームページ

    東海林修先生が私達ファンの熱い声に応えてくださり
    野口五郎さんへの素晴らしい作品の数々を集めた
    シンセサイザーのアルバムを作ってくださいました。
    私たちの熱い青春そのものです。

    追記:
    大変悲しいことですが 先生御逝去のため
    アルバムの購入は出来なくなりました。
    申しわけありません。



             「北回帰線」    「宇宙船地球号」       「少女よ」        「薔薇」  
    「宇宙船地球号」 「少女よ」 「薔薇」



    ・・・
    1974年(昭和49年)
    11月9,10日 GORO IN SUNPLAZA 〜甘い生活〜
    1975年(昭和50年)
    1月10日 ハイヌーンショー
    3月21,22,23,24日 浅草国際劇場GORO IN KOKUSAI
    6月 第二回広島平和音楽祭
    7月16,17日 GORO ON STAGE ひとりぼっちの栄光
    9月13日GORO ON STAGEカルピスソーダ
    10月5日 「ホットヒット歌謡曲IN若松」
    10月21日発売 美しい愛のかけら
    11月15日 '75ゴローインサンプラザ〜美しい愛のかけら〜
    1976年(昭和51年)@
    1月3日 ハロー・ゴロー・ラブ・ラブ・ラブ
    1月15日 NHK「青年の主張」
    1月24日,31日,2月7日 日本テレビ「ベスト3夢の顔合わせ」
    1976年2月3日 テレビ「ミュージック・フェア'76」
    2月7日〜3月 ’76明治チョコレートコンサート
    2月22日 ラジオ「平凡アワー」
    3月20,21,22,23日 日劇リサイタル〜女友達〜
    4年29日GORO ON STAGE 故郷に帰るU
    4月29日 テレビ・木曜スペシャル「輝け!ゲバゲバ90分!」
    1976年(昭和51年)A
    5月21日発売 アルバム「野口五郎5年のあゆみ」
    5月29日 ハロー・ゴロー・ラブ・ラブ・ラブ
    7月20日〜8月11日 '76 全国縦断コンサート
    7月21日発売 アルバム「GORO IN LOSANGELES U・S・A 北回帰線」
    9月 ホットヒット歌謡曲IN和歌山
    10月24日〜11月21日 秋の五大都市コンサート〜針葉樹〜
    12月24日 クリスマスディナーショー
    1977年(昭和52年)
    1月29日〜3月6日 ’77 GORO IN CNCERT〜明治
    4年13日〜4月28日 ’77日生劇場特別リサイタル
    6月10日 第四回広島平和音楽祭
    7月17日 テレビ「ラブラブショー」
    7月16日封切 松竹映画「季節風」
    10月7日〜11月19日 '77秋の六大都市コンサート 10月25日 テレビ「ミュージック・フェア'77」
    1978年(昭和53年)
    5月9日 NHKビッグショー〜夢を追いかけて〜
    10月28日〜11月12日 '78日生劇場特別リサイタル
    1979年(昭和54年)
    2月24日より '79立川市民会館労音コンサート他 地方コンサート
    4月7日 ラジオ「平凡アワー」
    4月10日 テレビ「ミュージック・フェア'79」
    11月16〜18日 野口五郎プレ10周年記念リサイタル

    12月26日 野口五郎ディナーショー大阪ホテルプラザ 聚楽の間
    1980年(昭和55年)
    2.01発売 アルバム「樹海 Ballade」
    3、4月  10周年記念リサイタルU.S.A STUDIO CONNECTION

    5月1日発売  「コーラス・ライン」
    7月18〜9月14日 HOT ICE '80
    1989年(平成2年)
    9月20日発売  CD「野口五郎ダイジェストライブ」

    1974年(昭和49年)

    GORO IN SUNPLAZA〜甘い生活
    1974年11月9日(1回公演)
           10日(2回公演)
    中野サンプラザホール
    備考 メモ
    第一部
    1オープニング(ブラック・アント)
          作詞・曲 : Osei Tontoh 編曲 : 東海林修
    2 ロックンロールメドレー
      A.ルシール
      B.ロックアラウンド・ザ・ロック
      C.監獄ロック
      D.ハート・ブレイク・ホテル
      E.ジョニー・B・グッド 
     (MC)
    3シュガー・ベイビー・ラブ

    4 トライ・ア・リトル・テンダーネス
          作詞・曲 : Jimmy Campbel,Harry Woods, Reg Connelly 
         編曲 : 東海林修

    5 キープ・ミー・ハンギング・オン
          作詞・曲 : Eddie Holland , Lamont Dozier,Brian Holland 
         編曲 : 東海林修

    6 イーライズ・カミン
          作詞・曲 : L. Nnyro 編曲 : 東海林修
    7 ゲット・イット・オン(黒い炎)

    8 アイ・ラブ・ユー・モアー・ザン・ユー・ネバー・ノー
       (
    I LOVE YOU MORE THAN YOU'LL EVER KNOW)
          作詞 : Al Kooper 訳詞 : 瀬高徹 作曲 : Al Kooper 編曲 : 佐藤寛
    第二部
    9 愛の肖像
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
        (1)
    愛の肖像
        (2)
    夕暮れのブランコ
        (3)
    あなたの手紙
    10
    ロック・ユア・ベイビー
          
    作詞・曲 : 調査中         編曲 : 東海林修
    11君が美しすぎて
          作詞 : 千家和也 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 馬飼野俊一
    12 告白
          作詞 : 千家和也 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 馬飼野俊一
    13枯れ葉のいつわり
          作詞 : 千家和也 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 馬飼野俊一
    14大人の愛
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 村井邦彦 編曲 : 馬飼野俊一
      (MC)
    15愛さずにいられない
          作詞 : 阿久悠 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 馬飼野俊一
    16愛ふたたび
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 馬飼野俊一
    17ア・ソング・フォー・ユー
          
    作詞・曲 : Leon Russell 訳詞 : 安井かずみ 編曲 : 東海林修
    18アドーロ
          
    訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
      (MC)
    19 こころの叫び
          作詞 : 橋本淳 作曲 : 筒美京平  編曲 : 筒美京平
    20甘い生活
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
    21ア・ソング・フォー・ユー
          作詞・曲 : Leon Russell 訳詞 : 安井かずみ 編曲 : 東海林修
    22 
    見果てぬ夢
          作詞・曲 : Joe Darion 訳詞 : 岩谷時子 編曲 : 東海林修
    23マイ・ウェイ

          訳詞:中島淳  作曲:Paul Anka 編曲:東海林修


             東海林修先生のコメント
      (「野口五郎さんと東海林修先生の音楽を語る掲示板」2006.4.13より)
      「愛の肖像」は分厚い歌詞原稿が届いて,忽ちできたのは
          よく覚えてるよ。構想が決まってたから。
       56は一度も歌詞間違えなくて,おりこーな少年だった。
     かなりの時間が経ったけど何か思い出したら書きましょうね。
             みなさん,おうえんありがと。
     
     (掲示板へのたくさんのファンの書き込みに対して先生からのメッセージ)
    総合編曲・
    指揮・
    ピアノ・
    東海林修


    1975.2.21発売
    2枚組レコード
    ポリドール
    (MRA9148)
    (MRA914)


    ※はレコード未収録
    曲順変更あり


    (ふみこさんメモ)
    74年11月に「ヤングアイドル全員集合」というラジオ番組でリサイタルの様子を一部分放送してます。

    曲目は野口五郎ファンクラブ 会報「五郎」第11号1975年No.1 に掲載




















    「愛の肖像」披露
    「愛の肖像」は23’32”もあるモノローグの入った美しい愛の物語です
    (ユキユキさんメモ)
    『愛の肖像』をコンサートで聴いたのはまた小学生でしたよ。中野サンプラザの二階席の後ろの方の席だったので、五郎さんの姿よりファンのお姉さんたちの反応の方がよく見えました。一曲歌うたび声援が凄くて五郎さんのおしゃべりがよく聞き取れなかったのですが『愛の肖像』が始まる前 、「一生懸命覚えて来ましたので静かに聴いて下さい。」と何回も五郎さんが言っていた様に思います。そして会場が静かになるまで結構長い時間待っていた様な気がします。そして異様なほど静かな空気の中で『愛の肖像』が始まったのですよ。もう五郎と叫ぶ人もいなくてみんなが静かに聴いていました。
    そのうちあちこちで鼻をすする音が聞こえて来て、歌い終わっても誰も拍手をする人もなくてみんながハンカチを手にして涙を拭っていました。誰かが涙声で「五郎」と叫んだのを合図に拍手がおこりしばらくなりやみませんでした。
    五郎さんはもう放心状態で立ち尽くしていました。そして何回も「ありがとうございます。」と言っていました。
    多分五郎さんも泣いていたと思います。そしてファンの人たちも全員泣いていたと思います。

    生で聴いた『枯葉のいつわり』の迫力。
    クラッシック音楽のような前奏から鳥肌がたったものです。
    聞き慣れた『告白』や『心の叫び』ではもうお姉様方の絶叫が凄くて歌が聞こえないほどでした。

    けいこさんメモ
    「愛の肖像」
    この曲には大きな衝撃を受けました。五郎さんはこの曲の主人公になって歌っていて、涙なしには聴けません。当時は子供だった私でも、まるで自分の恋が終わってしまったような気持ちになったものです。恋を知らない私でしたが、美しくも哀しい恋というものにとても憧れをいだいたものです。詩、曲、歌ともに最高です。今もこの曲を聴き続けています。どうしようもなく好きな曲です。


    「ア・ソング・フォー・ユー」
    「アドーロ」初演





    「見果てぬ夢」初演

    ※貴重な情報をくださった JUNKOさん、ふみこさん
    コメントをくださった ユキユさん、 けいこさん
    ありがとうございました。


    1975年(昭和50年)

    ハイヌーンショー
    1975年1月10日
    フジテレビ12:00〜12:45放送
    場所:新橋ヤクルトホール

    備考 メモ
    2 愛の肖像
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
        (1) 愛の肖像
        (2) 夕暮れのブランコ
        (3) あなたの手紙
    生放送
    生演奏

    司会
    橘家円蔵
    (当時は月の家円鏡)
    松島トモ子

    「愛の肖像」テレビ初披露
    (みかんさんメモ)
    衣装はオープニングは上グリーンのスパンコールのキラキラジャケット 黒のパンツ。
    着替えて上下ジーンズ(下はバギー)


    74.中野サンプラザの時とは少し歌詞も加えてのご披露


    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、みかんさん ありがとうございました。


    GORO IN KOKUSAI浅草国際劇場リサイタル
    1975年3月21,22,23,24日
    浅草国際劇場
    備考 メモ
    1 オープニング
          作曲 ・編曲 : 東海林修
    2音の世界に魅せられて
         
    作詞・作曲 Neil Sedaka 編曲 : 東海林修 日本語詞 調査中

    3 ワン
          日本語詞: 調査中 作曲 : Nilsson  編曲 : 東海林修
    4 ノーバディ
          作詞・Dcooper-E 曲 :Syelby-B  編曲 : 東海林修
    5イーライズ・カミン
          作詞・曲 : L. Nnyro 編曲 : 東海林修
    6 トラベリングボーイ
          訳詞者不詳 作曲 :Paul Williams  編曲 : 東海林修
    7 レッツダンス
          作詞・曲  Lee,Sheridan 編曲 : 東海林修
    8 スモーキング・ブギ
          作詞新井武士 :曲 : 宇崎竜童 編曲 : 東海林修
    9 ロック・ユア・ベイビー
          作詞・曲 : 調査中         編曲 : 東海林修
    10 トラベリングボーイ
          訳詞者不詳 作曲 : Paul Williams 編曲 : 東海林修
    11 船出
          作詞 : 調査中 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    12 何処へ
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 馬飼野俊一
    13 青いリンゴ
          作詞 : 橋本淳 作曲 : 筒美京平  編曲 : 筒美京平
    14 好きなんだけど
          作詞 : 橋本淳 作曲 : 筒美京平  編曲 : 筒美京平
    15 青い日曜日
          作詞 : 橋本淳 作曲 : 筒美京平  編曲 : 筒美京平
    16 甘い生活
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 編曲 :
    17 アドロ
          訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
    18 私鉄沿線
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛 編曲 :筒美京平
    19 哀しみのソレアード
          訳詞 : 布施明 作曲 : Zacar 編曲 : 東海林修
    20 青春のとき
          訳詩:調査中 作曲:Jacques Revaux編曲 : 東海林修
    21 見果てぬ夢
          作詞・曲 : Joe Darion 訳詞 : 岩谷時子 編曲 : 東海林修
    22 マイ・ウェイ
          訳詞:中島淳  作曲:Paul Anka 編曲:東海林修

    未音源化

    総合指揮・編曲
    東海林修
    (みかんさんメモ)
    国際劇場は真っ白の鳥の羽のガウンのような衣装を羽織ってのオープニング。ショーの前にはGOROさん主役の「再会」が上映されました。
    4日間全て満員御礼で会館の館長さんから(しかもお辞めになる年だったそうで)最後の賞状を渡されたのがGOROさんとなったそうです。(もちろん立ち見も即売れきれ状態の4日間)24日最終日に会場に館内放送が流れ「GOROさん表彰」をお知らせする放送が流れたそうです。
    そして最後は泣きながら歌にならないほどでした、とのことです。  残念な事に私の番には最終日が売り切れで、見られず涙をのんだのですが・・・。あの頃は直接買いに行って・・・徹夜で並んだのですが皆さん3,4日と並ばれている方々がいらして1日並んだのでは全く無理な時代でした。会館の周りを二周りするくらい並んでましたから。

    「トラベリングボーイ」初演
    「船出」披露

    「愛の肖像」に続くモノローグの入った愛の物語


    「船出」を作詞された方、「ワン」「青春のとき」の訳詩された方 をご存知の方がいらっしゃいましたらどうか教えてください


    「哀しみのソレアード」初演

    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、みかんさん、JUNKOさん ありがとうございました。

    第二回広島平和音楽祭
    1975年6月
    場所:広島平和公園
    備考 メモ
    1 新しい夜明け
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 東海林修
    テレビにてOA

    指揮:
    東海林修
    東海林先生直々の指揮により
    五郎さんの歌声も
    一段と力強く素晴らしい。

    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、ありがとうございました。

    GORO ON STAGE ひとりぼっちの栄光
    1975年7月16,17日
    NHKホール
    備考 メモ
    1 オープニング
          作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    2 カム・オン・フィール・ザ・ノイズ
          作詞・曲 : Lea Holder 編曲 : 東海林修
    3
     ノーバディ
       
    作詞・Dcooper-E 曲 :Syelby-B  編曲 : 東海林修
    4アイ・キャン・スタンド・ア・リトル・レイン
          訳詞:麻生香太郎 作曲 : Jim Price 編曲 : 東海林修
    5アイ・ゲット・マッド
          作詞 : Joe Cocker 作曲 : Jim Price  編曲 : 東海林修
    6 クレイジー・ラブ
          作詞・曲 : Paul Anka 編曲 : 東海林修
    7港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
          作詞 : 阿木耀子 作曲 : 宇崎竜童  編曲 : 東海林修
    8クレイジー・ラブ
          作詞・曲 : Paul Anka 編曲 : 東海林修
    9
    トゥー・シャイ・トゥー・セイ
          
    作詞・作曲 : Stevie Wonder 編曲 : 東海林修
    10ぼくは代役
          作詞 :麻生香太郎 作曲 : 東海林修  編曲 : 東海林修
    11
    トラベリング・ボーイ
          
    訳詞者不詳 作曲 : Paul Williams 編曲 : 東海林修
    12
    ひとりぼっちの栄光
          
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          
    第一章 暁
         
    第二章 愛
          
    第三章 闇
         
    第四章 焔
          
    第五章 白夜
    13
    哀しみのソレアード
          
    訳詞 : 布施明 作曲 : Zacar 編曲 : 東海林修
    14 
    ときめく胸
         作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
    15 (ゴロー・ヒットメドレー) 総合編曲:東海林修
        
    1.博多みれん
          作詞 : 鳳司哲夫 補作詞 : 大日方俊子 作曲 : 荒井英一 
           編曲 : 竹村次郎

        
    2.めぐり逢う青春
          作詞 : 大日方俊子 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 馬飼野俊一
        
    3.青いリンゴ
          作詞 :橋本淳 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
        
    4.好きなんだけど
          作詞 : 橋本淳 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
        
    5.雨に消えた恋
          作詞 : 橋本淳 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
        
    6.オレンジの雨
          作詞 : 吉田栄子 補作詞 : 大日方俊子 作曲 : 筒美京平 
        
    7.愛ゆえに
          作詞 : 千家和也 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
        
    8.サンデー・ベイビー
          作詞 : 千家和也 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 馬飼野俊一
        
    9.結婚申し込み
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 平尾昌晃 編曲 : 馬飼野俊一
        
    10.君が美しすぎて
          作詞 : 千家和也 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 馬飼野俊一
        
    11.告白
          作詞 : 千家和也 作曲 :馬飼野俊一 編曲 :馬飼野俊一
        
    12.愛ふたたび
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛  編曲 : 馬飼野俊一
      
    13.博多みれん
          
    作詞 : 鳳司哲夫 補作詞 : 大日方俊子 作曲 : 荒井英一 
           編曲 : 竹村次郎

    16甘い生活
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
    17私鉄沿線
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛  編曲 : 筒美京平
    18哀しみの終わるとき
          作詞 : 山上路夫  作曲 : 筒美京平  編曲 : 筒美京平
    19夕立のあとで
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
    20 歌がある限り
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
        (アンコール)
    21ユー・アー・ソー・ビューティフル
          訳詞:麻生香太郎 作曲 : Bruce Fisher 編曲 : 東海林修


             東海林修先生のコメント
      (「野口五郎さんと東海林修先生の音楽を語る掲示板」2006.4.18より)
    (「歌がある限り」は詩と曲のどちらが先だったのか知りたいという書き込みに対して)
    ドラマ仕立てのものは作家が合意にもとずいて状況設定するので原稿が先です。
    通常の楽曲は,ほぼ全て,曲先行で,詩人は受けるイメージを
    文字に置き換えます。通称「はめこみ」
    凡人には出来ない不思議な世界。
    ...........
    けがれのない美しい心に刻まれた遠い記憶は,
    少年少女になって
    たくさんのうれしいかきこみ。
    みなさんありがとう。
     
     
    総合指揮・編曲
    東海林修


    1975.10.10発売

    2枚組レコード
    ポリドール
    (MRA9148)
    (MRA9149)



    ※未収録曲
    曲目は野口五郎ファンクラブ 会報「五郎」第13号1975年No.3 (1975.9.1発行)に掲載

    (kakoさんメモ)
    あの頃の渋谷は今と違い大人の街だったのですよ。どきどきしながらホールに行きました。オープニングがなりもう興奮状態〜会場が「キャー!ゴロー!」とそれこそ凄い叫び声でした。「クレージーラブ」が何故か印象に残っています。それから「ひとりぼっちの栄光」が始まり黒の皮のジャンパーの五郎さん。ちょっとビックリしました。バイクの音〜会場もシーンとなりもう五郎さんの世界に引き込まれてしまいました。五郎さんが暴走族になってしまったお話でした。淡い恋があり最後は事故で〜五郎さんには珍しい展開だったような気がします。もう「闇」の時はメロディーもとても綺麗で「ここはどこ?」でみんなウルウル状態でしたね。とてもすばらしい音楽とお芝居が一致して最高でした。

    「ぼくは代役」
    「ひとりぼっちの栄光」披露


    (はつよさんメモ)
    一張羅のピンクのワンピースを来て暑い暑い金色の夕日の通りをドキドキしながらNHKホールに向いました。ホールの赤い絨毯がとてもきれいでした。緞帳が上がると、そこに東海林修先生がいらっしゃいました。。東海林先生は五郎さんの熱唱のため、淡々とピアノを弾き、時々立ちあがって指揮をなさったりアイコンタクトで間をとっていらっしゃいました。まさに「先生!」という貫禄がおありでした。当時、新・御三家の中では「踊りの苦手なゴロー」というのが何かと話題になっていたと思います。その答えが「ぼくは代役」。「踊ってみたいと思います」という言葉のあと、フラッシュが点滅し、五郎さんが「激しい踊り」。最後のポーズは、直立不動でした(場内笑)。この曲は、本当に楽しく、印象的でした。渋谷がハリウッドになってましたね。「港のヨーコ…」も、ブレイク直前で、まだ知る人ぞ知る、という段階でした。とっても新しいネタで、さすがでした。
    「ひとりぼっちの栄光」はステージ中央に階段から登場、最初の曲のかっこよかったことが、とても印象的です。最後は逆光の中、それを登っていく後ろ姿で終りました。拍手を聞いて、これが噂の「静かな静かな拍手」なのだわ、と思いました。そのあと休憩でしたが、みんなしばらく、立ち上がれませんでした。
    第三部、忘れ得ぬ病名「急性なんとかかんとかかんとんヘルニア」のお話の時は東海林先生に泣きつき、先生から「よしよし」して頂いていて、会場大騒ぎでした。あのシーンの先生のピアノはすばらしいですね。ベートーベンから、お笑いまで。とにかく全編、泣くにしても笑うにしても、胸が張り裂けそうにドキドキしながらの鑑賞でした。客席の一階後方に、録音の機材がセットされていましたのでレコードになるのだな、と思い、帰り道からもう、レコードが楽しみでたまりませんでした。



    「歌がある限り」初演

    「ユー・アー・ソー・ビューティフル」初演

    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、JUNKOさん、kakoさん、はつよさん ありがとうございました。

    GORO ON STAGE カルピスソーダ
    1975年9月13日PM2 :00〜 5:00〜 2回公演
    神戸国際会館大ホール
    備考 メモ
    1 オープニング
        
     作曲 ・編曲 : 東海林修
    2
    音の世界に魅せられて
         作詞・作曲 Neil Sedaka 編曲 : 東海林修 日本語詞 調査中
    3
    アイ・キャン・スタンド・ア・リトル・レイン
          
    訳詞:麻生香太郎 作曲 : Jim Price 編曲 : 東海林修
    4ノーバディ
          
    作詞・Dcooper-E 曲 :Syelby-B  編曲 : 東海林修
    5
    アイ・ゲット・マッド
          
    作詞 : Joe Cocker 作曲 : Jim Price  編曲 : 東海林修
    6 クレイジー・ラブ
          
    作詞・曲 : Paul Anka 編曲 : 東海林修
    7
    港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
          
    作詞 : 阿木耀子 作曲 : 宇崎竜童  編曲 : 東海林修
    8
    クレイジー・ラブ
          
    作詞・曲 : Paul Anka 編曲 : 東海林修
    9トゥー・シャイ・トゥー・セイ
          
    作詞・作曲 : Stevie Wonder 編曲 : 東海林修
    10ぼくは代役
          作詞 :麻生香太郎 作曲 : 東海林修  編曲 : 東海林修
    11
    トラベリング・ボーイ
          
    訳詞者不詳 作曲 : Paul Williams 編曲 : 東海林修
    二部
    12
    甘い生活
          
    作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
    13 愛の肖像
          
    作詞 : 山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
        (1) 愛の肖像
        (2) 夕暮れのブランコ
        (3) あなたの手紙
    14光の中へ
      
    作詞:長谷川きよし 作曲:長谷川きよし 編曲:東海林修
    15
    夕立のあとで
          
    作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
    16
    私鉄沿線
          
    作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛  編曲 : 筒美京平
    17
    哀しみの終わるとき
          
    作詞 : 山上路夫  作曲 : 筒美京平  編曲 : 筒美京平
    18 アドロ
        
     訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
    19 哀しみのソレアード
          
    訳詞 : 布施明 作曲 : Zacar 編曲 : 東海林修
          写真提供:Pooさん
    「カルピスソーダを飲んで野口五郎ショーご招待!」
    (Pooさんメモ)
    第1部 オープニング
    白い羽根(オーストリッチ)をまとって登場!



    「アイ・ゲット・マッド」の時、フラッシュのライトのなか早着替え。白のジャンプスーツ。マイクをセットしてギターに向かってお祈りしてギターを持つ。
















    2部の「甘い生活」
     中央の坂のところに座って歌う。胸にgoroと刺繍してある白のブラウスにグリーン系のバギー調のパンツ


    「光の中へ」を歌い終わり左のそでに入る。 コーラスが「さらば青春」ハミング。 雷の音と共に白のスーツに着替えて登場。 「夕立のあとで」

    ※貴重な情報をくださった Pooさん、ありがとうございました。

    ホットヒット歌謡曲IN若松
    1975年10月5日
    ラジオ
    TBSラジオOA
    備考 メモ
    1音の世界に魅せられて
     作詞・作曲 Neil Sedaka 編曲 : 東海林修 日本語詞 調査中

    2 ノーバディ
          
    作詞・Dcooper-E 曲 :Syelby-B  編曲 : 東海林修
    3
    クレイジー・ラブ
          
    作詞・曲 : Paul Anka 編曲 : 東海林修
    4
    港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
          
    作詞 : 阿木耀子 作曲 : 宇崎竜童  編曲 : 東海林修
    5クレイジー・ラブ
          作詞・曲 : Paul Anka 編曲 : 東海林修
    6光の中へ
      
    作詞:長谷川きよし 作曲:長谷川きよし 編曲:東海林修
    7アドロ
          
    訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
    公開録音によるもの






    ♪港のヨーコ・ヨコハマ・ワカマツ〜♪








    ひととおりやってきたし、これからとにかく歌を一生懸命歌って行きたい、と五郎さん

    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、ありがとうございました。


    美しい愛のかけら
    1975年10月21日発売
    シングルレコード
    備考 メモ
    A面
    美しい愛のかけら
       作詞 : 山上路夫  作曲 : 佐藤寛  編曲 : 東海林修


    B面
    旧い喫茶店
      作詞 : 山上路夫  作曲 : 佐藤寛  編曲 : 東海林修

    1975.10.21発売
    シングルレコード
    ポリドール
    (DR-1990)
    のりえメモ
    カックラキン大放送のゴロンボ刑事の登場シーンにこの曲の間奏部分が使われとても印象的でした。お兄さん作品第二弾。スピード感のある先生のアレンジ、五郎さんの熱唱、素晴らしいです。


    '75ゴローインサンプラザ〜美しい愛のかけら〜
    1975年11月15日
    中野サンプラザホール
    備考 メモ
    1 オープニング

    2箱舟の帰還
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    3都会午前5時
       訳詞:麻生香太郎 作曲:B&R Gibb 編曲:東海林修
      (MC)
    4ぼくの子守唄
        作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 東海林修
    5恋はけだるく
     
    6アイ・ゲット・マッド
        作詞 : Joe Cocker 作曲 : Jim Price  編曲 : 東海林修
      (MC)
    7結婚申し込み
        作詞 : 山上路夫 作曲 : 平尾昌晃 編曲 : 東海林修
    8ゴー・ナウ
       訳詩・麻生香太郎 作曲・George David Weiss 
        編曲・東海林修

    9トラベリンク゛ボーイ

        訳詞者不詳 作曲 : Paul Williams 編曲 : 東海林修
    10青春のとき
        訳詩:調査中 作曲:Jacques Revaux編曲 : 東海林修
    11ジェイム

    12灰色の瞳
       訳詩:加藤登紀子 作曲:Mariono-una-ramos 編曲 : 東海林修
    13ジェシー
      日本語詩:調査中 作詩・作曲:JANIS IAN 編曲:東海林修
    14アドロ
       訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
      (MC)
    15ふたりだけのクリスマス
      
     語り:野口五郎  ピアノ:東海林修
    16雪にうもれた恋(シェルブールの雨傘)
       
    作詞:麻生香太郎 作曲:     編曲:東海林修
    17美しい愛のかけら
       作詞 : 山上路夫  作曲 : 佐藤寛  編曲 : 東海林修
      (MC)
    18甘い生活
        作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
      (MC)
    19私鉄沿線
       作詞 : 山上路夫  作曲 : 筒美京平  編曲 :東海林修
    20哀しみのソレアード
       訳詞 : 布施明 作曲 : Zacar 編曲 : 東海林修
    メンバー紹介
    21歌がある限り
        作詞 : 山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
      (アンコール)
    22ユー・アー・ソー・ビューティフル
        訳詞:麻生香太郎 作曲 : Bruce Fisher 編曲 : 東海林修

    未音源化

    (ふみこさんメモ
    )
    この初演の「箱舟の帰還」は76年2月7日放送の「ハローゴローラブ・ラブ・ラブ」にて放送されました。


    ※印については
    '75.12.27ニッポン放送
    「ハローゴローラブラブラブ」ラジオにてOA


    「ぼくの子守唄」「結婚申し込み」東海林修先生アレンジバージョン







    後半はぐっとロマンチックでしっとりとした大人の雰囲気。甘くとろけるようなコンサート。東海林先生の美しいピアノの調べも心に深く残るコンサート。

    「ジェシー」やわらかいストリングスとピアノに乗せて語りかけるような優しい五郎さんの歌声は絶品。


    「ふたりだけのクリスマス」東海林先生のやわらかく温かい素敵なピアノにのせて少女とのエピソートを五郎さんが語られました。
    「雪にうもれた恋」シェルブールの雨傘の美しいメロディに切ないほどの愛の物語。モノローグもある胸に沁みる美しい愛の世界です。

    「私鉄沿線」シンセサイザーバージョン

    「箱舟の帰還」初演


    曲目は野口五郎ファンクラブ 会報「五郎」第14号1975年No.4 (1975.12.25発行)に掲載
    「都会午前5時」の後
    二十歳まであと100日しかない、と真に迫った?五郎さん。音楽も流れチャープスさんの歌のツッコミもある楽しいおしゃべり。


    「恋はけだるく」歌詞♪愛してるよ おまえだけ♪「ジェィム」これらの曲の作詞・作曲者についてご存知の方がいらっしゃいましたらどうか教えてください。
    「ゴー・ナウ」初演
    Pooさんメモ
    「ハローゴロー」ではゴー・ナウで終わっていました。この回のエンディングのGOROさんの言葉が印象的です。「・・・来年もこの青春を大事にしながら思いっきり生きてみたいと思います。あなたの青春を輝かせるお手伝いをしたいと思います。」


    kakoさんのコメント
    シェルブールの雨傘はとても綺麗なメロディーでピアノが素敵でした。そこに愛の詩がついたと思います。

    みかんさんメモ
    75リサイタル 美しい愛のかけら
    つまりは「箱舟の帰還」・・・残念な事に行けなかったチケットが取れなかった時代でした。サンプラ始まって以来のでそれまでどなたも使われなかったきらびやかなミラーボール&東海林先生の手によって誕生された箱舟の帰還はそれはそれは迫力あるものでシンセサイザーが場内全体に響き渡り感動というより全身鳥肌が!一年程は地方公演では「箱舟の帰還」はオープニング曲とされミラーボール&シンセサイザーは無くてはならないものでした。
    今と違うところは当時後半から(サビの辺りから)もうGOROさんの歌声と一緒に後部座席の方々はスタンディング状態で客席全体の手拍子を忘れられません
    「僕の尊敬する兄貴のような東海林修先生です」と紹介。


    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、JUNKOさん、Pooさん、kakoさん
        コメントをくださったみかんさん、Pooさん、kakoさん
    ありがとうございました。


    1976年(昭和51年)

    ハロー・ゴロー・ラブ・ラブ・ラブ
    1976年1月3日 
    ラジオ
    ニッポン放送OA
    備考 メモ
    ハローゴロー・ラブ・ラブ・ラブ
    新春特別対談 
    野口五郎さん&東海林修先生

    「野口五郎のハロー・ラブ・ラブ」
    ペップ出版
    1976.12.10初版

    P33〜36
    「サロン・ド・ゴロー/東海林先生と」に記載
    東海林先生を前に
    緊張されて
    カチカチのGOROさん。
    先生への尊敬の想いが
    伝わってきます

    ※貴重な情報をくださった JUNKOさん、AKOさん、ありがとうございました。

    テレビ「青年の主張」
    1976年1月15日 
    NHK OA
    備考 メモ
    1哀しみのソレアード
       訳詞 : 布施明 作曲 : Zacar 編曲 : 東海林修
    当時毎年1/15の成人の日には「青年の主張」という番組がありました。
    その番組に この年20歳になる五郎さんがゲストで出演されました。
    当時 成人になられる方がゲストで出られていたような記憶があります。

    「普段みなさんがあまりお聞きになれない曲を」との美しい声の女性の紹介のあと
    「哀しみのソレアード」を歌われました。ピアノの調べとともに語るような歌いだし。
    コンサートそのままの「哀しみのソレアード」緊張感のある五郎さんの歌声です。

    (ふみこさんメモ)紹介の声は由紀さおりさんだと思います(記録には書いてありません)
    他には「美しい愛のかけら」を唄ってます
    他のゲストと会場のお客様と「You are my sunshine」を唄ってます

    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、ありがとうございました。

    テレビ「ベスト3夢の顔合わせ」
    1976年1月24日,31日,2月7日
    19:30〜20:00日本テレビ OA
    備考 メモ
        
    1
    トライ・ア・リトル・テンダーネス
          
    作詞・曲 : Jimmy Campbel,Harry Woods, Reg Connelly 
         編曲 : 東海林修



    2美しい愛のかけら
       作詞 : 山上路夫  作曲 : 佐藤寛  編曲 : 東海林修


    3トラベリンク゛ボーイ
        訳詞者不詳 作曲 : Paul Williams 編曲 : 東海林修


    収録1976.1.21
    日本武道館
    司会進行:徳光和夫
    ずうとるび

    出演
    野口五郎
    西城秀樹
    郷ひろみ

    新御三家が日本武道館にて夢の共演。
    五郎がクラッシックカー、秀樹がオートバイ、ひろみがサンドバギーに乗って武道館の三方から爆音を轟かせて登場。
    持ち歌チェンジ、五郎がギター、秀樹がドラム、ひろみのボーカルという共演も。ファンの応援合戦、ミニワンマンショーなど白熱した競演となりました。
    賞を競って対決という番組、
    まさに絶頂を極めた3人の対決に、五郎さんは先生のアレンジの曲で真っ向勝負。
    エキサイティングな夢の競演となりました。

    貴重な情報をくださった、ふみこさん ありがとうございました。


    テレビ「ミュージック・フェア'76」
    1976年2月3日
    21:30〜22:00フジテレビ放送OA
    備考 メモ
        
    1 マイ・ウェイ  (野口五郎&伊東ゆかり)
          作詞・曲 : Paul Anka 訳詞 : 中島淳 編曲 : 東海林修
    2 アドーロ     (野口五郎)
          訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanelo 編曲 : 東海林修
    3 ノー・バディ   (野口五郎)
          作詞・Dcooper-E 曲 :Syelby-B  編曲 : 東海林修
    4 1990年    (伊東ゆかり)
          訳詞:岡田冨美子 作詞・曲:吉屋潤 編曲 : 東海林修
    5 夏の六週間  (伊東ゆかり)
          訳詞:片桐和子  作詞・曲:F.Powers 編曲 : 東海林修
    6 バイ・バイ・ラブ   (野口五郎&伊東ゆかり)
          作詞・曲 : 調査中        編曲 : 東海林修
    ピアノ・編曲
    東海林修

    1976.1.28収録

    野口五郎さんと伊東ゆかりさんとは初ジョイント
    20歳直前の五郎さん
    「夢がとにかくあるんです」


    東海林先生
    「心が通じる二人」

    ご協力くださったみずきさん、JUNKOさん ありがとうございました。

    ’76明治チョコレートコンサート
    1976年2月7日〜3月
    2/7 神奈川県民ホール 2/8 渋谷公会堂 
    2/14
    札幌厚生年金会館・2/21福岡電気ホール・
    3/13大阪厚生年金会館・3/14愛知勤労福祉会館
    備考 メモ
    1 オープニング
          作曲 ・編曲 : 東海林修
    2 箱舟の帰還
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    3 都会午前5時
          訳詞:麻生香太郎 作曲:B&R Gibb 編曲:東海林修
    4 ぼくの子守唄
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 東海林修
    5 愛がすべて
          作詞 Hugo&Ruigi/George David Weiss
       作曲:Hugo&RuigiGeorge David Weiss 編曲:東海林修

    6 ファンキーウィークエンド
          作詞:Hugo&Ruigi 作曲:Hugo&Ruigi 編曲:東海林修
    7 アイ・ゲット・マッド
          作詞 : Joe Cocker 作曲 : Jim Price  編曲 : 東海林修
    8 ブラックマジックウーマン(サンタナ)
           
    9 結婚申し込み
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 平尾昌晃 編曲 : 東海林修
    10 ゴー・ナウ
          訳詩・麻生香太郎 作曲・George David Weiss 編曲・東海林修
    11 トラベリングボーイ
          訳詞者不詳 作曲 : Paul Williams 編曲 : 東海林修
    12 私鉄沿線
          作詞 : 山上路夫  作曲 : 筒美京平  編曲 :東海林修
    13 美しい愛のかけら
          作詞 : 山上路夫  作曲 : 佐藤寛  編曲 : 東海林修
       (MC)
    14 女友達
          作詞 : 山上路夫  作曲 : 佐藤寛  編曲 : クニ河内
      (ポエムの朗読)
    15 ふたりの朝食
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 東海林修
       (ポエムの朗読)
    16 今日という一日
          作詞 : 山上路夫 作曲 :野口五郎  編曲 : 東海林修
       (ポエムの朗読)
    17 通りすぎたものたち
           作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 馬飼野俊一
       (五郎さんの作ったポエム「光のない世界」朗読)
    18光の中へ
      
    作詞:長谷川きよし 作曲:長谷川きよし 編曲:東海林修
    19 アドロ
          
    訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
    20 哀しみのソレアード
          訳詞 : 布施明 作曲 : Zacar 編曲 : 東海林修
     <アンコール>
    21 歌がある限り
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    22 マイ・ウェイ
          訳詞:中島淳  作曲:Paul Anka 編曲:東海林修

    未音源化
    ハローゴロー・ラブ・ラブ・ラブでOA
    ※(2/21)2/8渋谷公会堂公演を放送
    (3/20)3/13大阪厚生年金会館公演を放送

    総合編曲・
    指揮・ピアノ・
    東海林修

    「愛がすべて」
    日本語詩バージョン



    ブラックマジックウーマン」
    五郎さんのギターソロ

    語りも交えて






    「私鉄沿線」
    ニューアレンジ
    シンセサイザーバージョン




    ポエムの朗読。
    東海林先生の美しいピアノに乗せて切ない乙女心を五郎さんが甘く朗読


    ふたりの朝食」
    「今日という一日」
    ニューアレンジで
    ご披露


    (ふみこさんメモ)
    五郎さんのポエム「光のない世界」と「光の中へ」は76年2月28日放送の「ハローゴローラブ・ラブ・ラブ」にて放送されました。
    五郎さんが童話を語っているバックには東海林先生のピアノが聴こえてます
    みやびさんメモ
    「箱舟の帰還」この曲を初めて聴いたのは1976年2月14日。オープニングで、全身を包む白い羽でフワフワの衣装と五郎さんの美しさと曲の感じがあいまって、現実の世界じゃないような感覚をもってステージを見ていました




















    「美しい愛のかけら」の後メンバー紹介
    いつも僕の音楽とかをアレンジしてくださっています ぼくの尊敬する先生、
    東海林修先生です」


    旅先でのエピソードを。
    五郎さんの楽しいおしゃべりが弾みます。





    「地道にのんびりとやっていくのが僕のペースだと思っています。とにかく一生懸命勉強してこれからもいい歌を歌っていきます。今一番好きな歌です。」と「アドロ」



    美奈子さんメモ
    「歌がある限り」高校の修学旅行に、明治チョコレートCMをカセットに録音して持っていき、友達に聞かせたことがありました。皆知ってると言ってくれたので、うれしかったのを覚えています。一番好きな歌なんです。


    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、Pooさん、JUNKOさん
    コメントをくださったみやびさん、美奈子さん
    ありがとうございました。

    ラジオ「平凡アワー」
    1976年2月22日 山口県徳山市
    '76.2.29.ラジオOA
    備考 メモ
    1都会午前5時
       訳詞:麻生香太郎 作曲:B&R Gibb 編曲:東海林修
      (MC)
    2ぼくの子守唄
       作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 東海林修
    3私鉄沿線
       作詞 : 山上路夫  作曲 : 筒美京平  編曲 :東海林修
    4美しい愛のかけら
       作詞 : 山上路夫  作曲 : 佐藤寛  編曲 : 東海林修
      (MC)
    5女友達
       作詞 : 山上路夫  作曲 : 佐藤寛  編曲 : 東海林修
    6マイ・ウェイ
       訳詞:中島淳  作曲:Paul Anka 編曲:東海林修
    指揮・ピアノ:東海林修

    司会:玉置宏



    「ぼくの子守唄」「私鉄沿線」ニューアレンジ
    「私鉄沿線」シンセサイザーバージョン
    10代最後の日の五郎さん
    玉置さん「五郎君、大きくなったな〜って。(人として)」
    五郎さん「靴か高いもんですから」さらりとジョークを。
    玉置さん「うれしいでしょ?20歳になるってことは」
    五郎さん「あんまりうれしくないなぁ。」つぶやくように。
    玉置さん「五年?いい気分でしょ!?」
    五郎さん「素直に生きたいと想います」
    メンバー紹介
    「今日は特別に僕の尊敬する大先生が来てくれました。東海林修先生です。」


    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、ありがとうございました。

    日劇リサイタル〜女友達〜
    1976年3月20,21,22,23日
    日劇
    備考 メモ
    (第一部)
     1
    ロング・トレイン・ランニング
         
    訳詩:瀬高徹 作詞・曲:Charles Johnston,Tom Johnston
        編曲:東海林修 
     
    2 ファンキー・ウィーク・エンド
          作詞:Hugo&Ruigi 作曲:Hugo&Ruigi 編曲:東海林修
    3アイ・ゲッド・マット
          作詞 : Joe Cocker 作曲 : Jim Price  編曲 : 東海林修
    4 ゴールデン・ライト
          訳詞:  高瀬徹  作曲:  Mr.Big  編曲:東海林修
    5ふたりの朝食
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 東海林修
    6 今日という一日
          作詞 : 山上路夫 作曲 :野口五郎  編曲 : 東海林修
    7 通りすぎたものたち
           作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 馬飼野俊一
    オレンジの雨
          作詞 : 吉田栄子 補作詞 : 大日方俊子
           作曲 : 筒美京平 編曲 : 東海林修

    9 ゴー・ナウ
          訳詩・麻生香太郎 作曲・George David Weiss 編曲・東海林修
    10 トラベリング・ボーイ
          訳詞者不詳 作曲 : Paul Williams 編曲 : 東海林修
        
    (第二部)
    11  オムニバス
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
           「僕は道化師」
           「四回戦ボーイ」
           「音楽祭」
    12(バンド演奏)
                       編曲 : 東海林修
    13ミスターS (歌:チャープス)
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    14女友達
          作詞 : 山上路夫  作曲 : 佐藤寛  編曲 : クニ河内
    15私鉄沿線
          作詞 : 山上路夫 作曲 :佐藤寛  編曲 : 東海林修
    16 オール・バイ・マイセルフ
          訳詩:麻生香太郎 作曲:Eric Carmen 編曲:東海林修
    17アドロ
          訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
    18 レット・イット・ビー・ミー
          訳詞 : 麻生香太郎 作曲 : G・Becaud 編曲 : 東海林修
    19歌がある限り
          作詞 :山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    20 マイ・ウェイ
          訳詞:中島淳  作曲:Paul Anka 編曲:東海林修
    未音源化

    総合編曲・
    指揮・
    ピアノ・
    東海林修

    1976.5.1
    ニッポン放送にて
    特別番組
      日劇リサイタルOA


    ふたりの朝食」
    「今日という一日」
    東海林先生アレンジ
    バージョン


    「オレンジの雨」
    先生のピアノで歌う
    ドラマチックバージョン


















    「私鉄沿線」
    シンセサイザーバージョン




























     
    三つのオムニバス
       「僕は道化師」
       「四回戦ボーイ」
       「音楽祭」
      披露





    「女友達」後メンバー紹介
    「僕の相談相手、
    僕の尊敬する素晴らしい
    東海林修先生」


    「オール・バイ・マイセルフ」「レット・イット・ビー・ミー」初演

    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、JUNKOさん ありがとうございました。


    GORO ON STAGE 故郷に帰るU
    1976年4年29日
    岐阜県美濃市体育館
    備考 メモ
    第1部
     1
    オープニング
      作曲 ・編曲 : 東海林修
     2
    箱舟の帰還 
      
    作詞:麻生香太郎  作曲:東海林修 編曲:東海林修
     3
    都会午前五時(Wind of Chage)
      
    訳詞:麻生香太郎 作曲:B&R Gibb 編曲:東海林修
     4
    ファンキー・ウィークエンド(Funky Weekend)
      
    作詞:Hugo&Ruigi 作曲:Hugo&Ruigi 編曲:東海林修
     5
    アイ・ゲッド・マッド(T Get Mad)
      
    作詞:Joe Cocker 作曲:Jim Price 編曲:東海林修
     6
    二人の朝食
      
    作詞:山上路夫 作曲:佐藤寛 編曲:馬飼野俊一
     7
    今日という一日
      
    作詞:山上路夫 作曲:野口五郎 編曲:東海林修
    8 (ゴロー・ヒットメドレー)※ 総合編曲:東海林修
        
    1.博多みれん
          作詞 : 鳳司哲夫 補作詞 : 大日方俊子 作曲 : 荒井英一 
           編曲 : 竹村次郎

        
    2.めぐり逢う青春
          作詞 : 大日方俊子 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 馬飼野俊一
        
    3.青いリンゴ
          作詞 :橋本淳 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
        
    4.好きなんだけど
          作詞 : 橋本淳 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
        
    5.雨に消えた恋
          作詞 : 橋本淳 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
        
    6.オレンジの雨
          作詞 : 吉田栄子 補作詞 : 大日方俊子 作曲 : 筒美京平 
        
    7.愛ゆえに
          作詞 : 千家和也 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
        
    8.サンデー・ベイビー
          作詞 : 千家和也 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 馬飼野俊一
        
    9.結婚申し込み
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 平尾昌晃 編曲 : 馬飼野俊一
        
    10.君が美しすぎて
          作詞 : 千家和也 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 馬飼野俊一
        
    11.告白
          作詞 : 千家和也 作曲 :馬飼野俊一 編曲 :馬飼野俊一
        
    12.愛ふたたび
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛  編曲 : 馬飼野俊一
      
    13.博多みれん
          
    作詞 : 鳳司哲夫 補作詞 : 大日方俊子 作曲 : 荒井英一 
           編曲 : 竹村次郎

     9
    女友達
      
    作詞:山上路夫 作曲:佐藤寛 編曲:クニ河内
     10
    ゴー・ナウ(Go Now)
      
    訳詞:麻生香太郎 作曲:George David Weiss 編曲:東海林修
     11
    トラベリング・ボーイ(Travelling Boy)
      
    訳詞者不詳 作曲:Paul Williams 編曲:東海林修

    第2部
     12
    長良川
     
     作詞:山上路夫 作曲:佐藤寛 編曲:馬飼野俊一
     13
    招待※
      
    作詞:山上路夫 作曲:野口五郎 編曲:馬飼野俊一
     14
    通りすぎたものたち
      
    作詞:山上路夫 作曲:佐藤寛 編曲:馬飼野俊一
     15
    音楽祭
      
    作詞:麻生香太郎 作曲:東海林修 編曲:東海林修
     16
    私鉄沿線
      
    作詞:山上路夫 作曲:佐藤寛 編曲:筒美京平
     17
    光の中へ
      
    作詞:長谷川きよし 作曲:長谷川きよし 編曲:東海林修
     18
    オール・バイ・マイ・セルフ(ALL By Myself)
      
    訳詞:麻生香太郎 作曲:Eric Carman 編曲:東海林修
    19アドロ
        
     訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
     20
    レット・イット・ビー・ミー(Let It Be Me
      
    訳詞:麻生香太郎 作曲:G.Becaud  編曲:東海林修
     21
    歌がある限り
      
    作詞:山上路夫 作曲:東海林修 編曲:東海林修
     22
    マイ・ウェイ(My Way)
      
    訳詞:中島淳  作曲:Paul Anka 編曲:東海林修
     
    アンコール
    23グッド・ナイト(GOOD NIGHT)
          
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修

     美濃市体育館
                  
    美濃市体育館
    コンサートのチケット
      
    コンサートのチケット 写真:Pooさん
    1976.7.10発売
    カセットテープ
    ポリドール
    (CR8534)

    総合・
    指揮:
    東海林修

    ※未収録曲

    Pooさんメモ
    「箱舟の帰還」で始まるステージは’76 3/13 大阪での明治のコンサート、4/25 神戸でのコンサート そして・・4/29 の美濃でのコンサート。あの、シンセサイザーの音が 何ともいえない感動をあたえてくれました♪♪うまく伝えられないけれど・・とにかく、私の大切な大切な・・曲のひとつです!!

    未収録曲のなかでアンコールの「グッド・ナイト」はなんとアメリカでのレコーディングの前にコンサートで披露されてたんです!!「グッド・ナイト」はこのコンサート以外では聴いた覚えがないように思うのです。

    のりえメモ
    ここではこの日歌われた曲目を全部アップさせていただきました。


    ※ご協力くださったJUNKOさん、
    貴重な情報、コメントと写真をご披露くださったPooさん
    ありがとうございました。
    テレビ・木曜スペシャル「輝け!ゲバゲバ90分!」
    1976年4月29日
    日本テレビ放送
    備考 メモ
      1 愛がすべて
          
    作詞 Hugo&Ruigi/George David Weiss
       作曲:Hugo&RuigiGeorge David Weiss 編曲:東海林修

     2アドロ
          
    訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
     3
    カム・オン・フィール・ザ・ノイズ
          
    作詞・曲 : Lea Holder 編曲 : 東海林修
     4ファンキー・ウィークエンド(Funky Weekend)
      
    作詞:Hugo&Ruigi 作曲:Hugo&Ruigi 編曲:東海林修
      5
    ユー・アー・ソー・ビューティフル
        
    訳詞:麻生香太郎 作曲 : Bruce Fisher 編曲 : 東海林修
    テレビにてOA

    *東海林先生のアレンジ作品のみ記載しまいした。
    人形の世界に紛れ込んだ五郎さん。セサミ・ストリートの名優人形クンらを相手にてんやわんやの大騒ぎ。目を輝かせての大熱演

    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、JUNKOさん、ちーこさん、ありがとうございました。

    アルバム「野口五郎5年のあゆみ」
    1976年5月21日発売
    備考 メモ
     EP-1 箱舟の帰還
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
     EP-2 新しい夜明け
          作詞:山上路夫  作曲:佐藤寛  編曲 : 東海林修


    LP
          2-1 アドーロ
          訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
          2-2 哀しみのソレアード
          訳詞 : 布施明 作曲 : Zacar 編曲 : 東海林修
          2-3 ゴー・ナウ
          訳詩・麻生香太郎 作曲・George David Weiss 編曲・東海林修
          2-4 マイ・ウェイ
         訳詞:中島淳  作曲:Paul Anka 編曲:東海林修
          2-5 ア・ソング・フォー・ユー
          作詞・曲 : Leon Russell 訳詞 : 安井かずみ 編曲 : 東海林修

          3-10 歌がある限り
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修

              東海林修先生のコメント
                「箱舟の帰還」
        (「のりえのおしゃべりROOM」2003.05.21より)
              56に初めて書いた曲。
         僕は56をクイーンのようなロックスターに
             仕上げたかったんだけど
             まわりは歌謡路線を選んだ。
        中間のギターソロも弾かせたんだよ。本人に。
           あの時は56メロメロによろこんだな〜

         (「のりえのおしゃべりROOM」2003.05.21より
         あのとき始めてシンセをスタジオに持ち込んで
       56の目の前で「箱舟の帰還」シンセ・パートを一発録音した。
             そしたら,56はとろけて私に倒れかかった。
                そう,フレディーM.にしたかった。
             もう.音楽だけでは満足出来なかったから
         56に化粧と派手な衣装とギンギンの轟音が欲しかった。
              しかし,結果は「箱舟の帰還」おくら入り。
          残念にもずっと後のアルバムのおまけになった。
              でも,皆が忘れないで覚えてくれていて,
                     うれっし@036

    「5年の歩み」に添付
    シングルレコード

    (KI4011)
    「新しい夜明け」
    第2回広島平和音楽祭参加曲


    このアルバムのために特別にスタジオで録音されたものだけをここに上げました


    1976.5.21発売
    3枚組レコード
    +添付シングル

    ポリドール
    MRA9160/2
    シンセサイザーの音色も、一曲が7’46”という曲の長さも、全てがあまりにも衝撃的でした

    このレコードのために特別にナレーションの部分も録音されています


    ハロー・ゴロー・ラブ・ラブ・ラブ
    1976年5月29日
    ラジオ
    ニッポン放送OA
    備考 メモ
    ハローゴロー・ラブ・ラブ・ラブ
    「北回帰線」レコーディング編
    ロスアンジェルスより。


    1 東海林修先生に野口五郎さんがインタビュー


    2 少女よ(LITTLE GIRL)
          
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修


    3 グッド・ナイト(GOOD NIGHT)
          
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修


    4  未音源化作品
       作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修









    レコーディングしている時の音源
    完成版と違います


    グッド・ナイトは
    2番あり。
    「僕の歌のひとふしが 
    君の子守唄
    僕の白いくちづけが君の夢の・・」


    海峡をテーマとした
    別れる二人

    未音源化作品の歌詞
    「二人の間には海峡がある
     心を隔てる海がある
     言葉の違いを乗り越えて
     交わしたあの日の 熱い夢よ」
    五郎さんが先生のことを誇らしげに語られています
    GOROさん「今回先生にいろいろアレンジとか曲とかかいてもらったりしたんだすけど、曲を作る上での苦労話とかありましたらお願いします」
    先生「別にもうね、五郎くんとつきあってから2年目だからそんなに苦労した記憶はないしね。」
    GOROさん「そうですねっ!」(すかさず すごくうれしそうに。)
    先生「ぱーっと出来ちゃったもんね。」
    先生「それから2年付き合ってきたから だいたいわかっているしね。どういうのをかいたら喜ぶか、それから僕が一番やりたいのを彼がどう表現してくれるかというのがね、よくわかったから すごくやり良かったと思う。」
    GOROさん「僕もすごい歌いやすかったですね。今回。」
    先生「今日はやけにおりこうさんだね」
    GOROさん「え?」(照れた感じで)
    先生「おりこうさんだね」
    GOROさん「そうでもないですよ」
    先生「ばかに素直じゃない」
    ・・・(^^)


    ※貴重な情報をくださった JUNKOさん、AKOさん、ふみこさん、ありがとうございました。

    '76 全国縦断コンサート
    1976年7月20日〜8月11日
    熊本・武雄・広島・鳥取・大阪・名古屋・
    山形・青森・函館・旭川・小樽(他全国各地)
    備考 メモ
    1 ミュージック
          訳詩: 麻生香太郎  作曲: John Miles  編曲 : 東海林修
    2 アイ・ライト・ザ・ソングス
          作詞 ・作曲 : Bruce Johnston  編曲 : 東海林修
    3 今日という一日
          作詞 : 山上路夫 作曲 :野口五郎  編曲 : 東海林修
    4 新宿午前四時
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    5 ゴー・ナウ
           訳詩・麻生香太郎 作曲・George David Weiss 編曲・東海林修
         (MC)
    6 薔薇
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    7 北回帰線 
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
      (MC)
    8 少女よ
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    9 ロスト・ラブ
          訳詞:調査中  作曲 : Bob Marshall   編曲 : 東海林修
    10 甘い生活
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 東海林修
    11 私鉄沿線
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 東海林修
    12 きらめき
          作詞 : 山上路夫  作曲 : 筒美京平  編曲 :筒美京平
      (MC)
    13 下落合
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    14 ア・ソング・フォー・ユー
        
     作詞・曲 : Leon Russell 訳詞 : 安井かずみ 編曲 : 東海林修
    15 フリー・アゲイン
          訳詩:麻生香太郎 作曲:Robert Colby 編曲:東海林修
    16 アドーロ
          訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
    17 オール・バイ・マイ・セルフ
          訳詩:麻生香太郎 作曲:Eric Carmen 編曲:東海林修
    18 レット・イット・ビー・ミー
          訳詞 : 麻生香太郎 作曲 : G・Becaud 編曲 : 東海林修
    19 歌がある限り
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
     20 マイ・ウェイ
          訳詞:中島淳  作曲:Paul Anka 編曲:東海林修 

              東海林修先生のコメント
        
     (「のりえのおしゃべりROOM」2003.07.27より
     56が好きで名古屋で公演があると、出前は決まって
              味噌煮込みうどん。
     ドラムのスティックのような太い箸がついて来ます。
         あとは、海老フライの味噌ソース。
      これがめちゃめちゃ甘味噌ソースで参った4。
              でも、なつかし。


         
     (「のりえのおしゃべりROOM」2003.06.23より
       
    新幹線京都駅を降り56とともにタクシーに乗込むと
       めざとく4,50人のファンがあっという間に取り囲む。
       「ゴローゴロー」と口々に叫んでタクシーを叩き
          外が見えないくらいガラスがすぐに曇り
               何も聴こえなくなった。
                 運転手がぼやく〜
           みな、わかいこで脂が多いよってに、
               雑巾ではおちしまへん。
             もう、まいどなんぎしますわ〜
              むかしのおもいででした。
        そんなみなさんも、もう大人になってるんだね〜


    当時の楽器運搬用トラック(写真:甘夏さん)
    このトラックを見ると私たちファンは胸がきゅんとなったものです。
    未音源化

    総合編曲・
    指揮・
    ピアノ・
    東海林修



    ※印については
    '76.8ニッポン放送
    「ハローゴローラブラブラブ」
    コンサートin小樽
    ラジオにてOA

    東海林修先生のピアノの演奏も素晴らしくて
    感動的です

    「甘い生活」「私鉄沿線」超ドラマチックバージョン

    曲目は野口五郎ファンクラブ
    会報誌『五郎』第16号('76.9.20発行)に掲載されました。





















    「下落合」披露
    僕は歌手になるために上京して一生懸命毎日レッスンしてました。その頃の思い出を綴った歌です。」と「下落合」

    「ア・ソング・フォー・ユー」では感極まりながらも力強く歌う五郎さんの歌声が胸を熱くします

    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、JUNKOさん、甘夏さん ありがとうございました。

    アルバム「GORO IN LOSANGELES U・S・A 北回帰線」
    1976年7月21日発売
    備考 メモ

    SIDE A
          1 紀元0年(ZERO A.D)
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          2 薔薇(ROSES)
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          3 航海日誌(IN MY LOG BOOK)
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          4 ボトル・レタア(BOTTLED LETTER)
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          5 北回帰線(THE TROPIC OF CANCER)
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          6 グッド・ナイト(GOOD NIGHT)
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    SIDE B
          1 少女よ(LITTLE GIRL)
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          2 狂った地球(A CRAZY FRUIT)
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          3 汚さずにいられない(I CAN'T STOP LOVIN' YOU)
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          4 新宿午前四時(SHINJUKU 4:00A.M.)
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          5 21世紀箱舟の出帆
          (THE DEPARTURE OF 21TH CENTURY'S ARK)

          
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修

              東海林修先生のコメント
    (「のりえのおしゃべりROOM」2003.05.13より
                   「少女よ」
        あの前奏2小節は世界に同じものはありません。
              56にだけ書いたのです。
      一流の歌手に育ってくれと云う祈りをこめたものです。
          ステージでも特別な感慨で弾いたもので
         いまでも,みなさんが理解し,感じていて下さって
                うれっし@036

         (「のりえのおしゃべりROOM」2004.02.01より
                  「グッド・ナイト」
             スタジオで最後に録音しました。
       まだ,熱気がこもっているところに,この曲を振りはじめると
        なんだかタイトルに雰囲気は,ぴったりあってますが,
         これだけディズニー風で異質,退屈で我慢出来ず
           二番迄待てず,半分にカットしました。
                     ........
      その,おわびに56にセリフをいれてくれるように頼みましたが
        56はごきげん,頼んだ私はセリフに,てれました。


        (「のりえのおしゃべりROOM」2004.01.29より)
     ロンドンの澤田の歌の録音はミキシングルームで。ロスの56は
        マイクの隣にヘッドフオンを用意して,隣で立ち会った。
      いずれも,歌手は一番いいところを見せたくて,うたう訳だから
         あれこれ細かいところを指導しないでおいた。
      ほとんど,テイク2くらいで,本人がもう一度といった時だけ
      取り直す。これでスタジオに気分の良い緊張が得られる。
          けっか,のびのびした歌唱でアルバム完成。
     くどくどと無意味で抽象的な注文をし何度も取り直していたら
      本人もやるきが消え失せ,くたびれ,上手に歌おうとするから
         作った声になって大事な艶がなくなってしまう。
         通常は,なんども採って,いいところだけ摘んで
          継ぎ張りするが,そんなものは不自然で,
      聞く人に,すぐ伝わってしまうし時間が経つと色褪せる。
         懸命に歌声に浸るファンの集中力は,ほんもの。
      
      
    (「野口五郎さんと東海林修先生の音楽を語る掲示板」2006.7.21より)
      限りなく長い間のみなさんのご支持にいつも感動してます。
      そんな,みなさんのありがたい応援のお陰で「北回帰線」も
                 もう30才ですね。
    人間なら立派に成人し社会の中枢で活躍するころでしょうか。
        全盛期の五郎の歌声も立派な記録として燦然と輝き
                いまでも色褪せません。
         いつも,みなさんの変らない声援に感謝してます。
                ありがとうございます。
      NHKホールの公演も昨日の事のようで記憶は新鮮です。
         (アルバム「北回帰線」の30才のお誕生日を迎えてのメッセージと
      「ひとりぼっちの栄光」に対するみんなの書き込みに対してのお返事。)


     (「野口五郎さんと東海林修先生の音楽を語る掲示板」2006.7.23より)
    北回帰線の録音が2週間以上になるのと家内も呼んで頂いたので
    知人にお願いしてスタジオの近所にキッチン付の部屋と
    キャディラックを用意してもらった。無論,歩いて通える距離。
    そんなに長いホテル暮らしは耐えられないのが解っていたから。

    スーパーで,サーモンを買ってきて塩して冷蔵庫に入れておけば
    お握りも簡単。カリローズというおいしいお米も知ってたから。

    案の定,五郎一行がすぐに音を上げたので部屋に呼んで
    味噌汁とお握り,沢庵を差し上げたが,全員無口,
    涙を流さんばかり。楽しかった。
    録音が終わってハワイでの慰労会。
    イイ時代だったな。(しみじみ)
    1976.7.21発売
    LPレコード

    ポリドール
    MR3010


    作曲・編曲・
    プロデューサー:
    東海林修


    リズム・セクション
    ドラム:ジム・ゴードン
    ギター:ラリー・カールトン
    ギター:ディーン・パークス
    ベース:リー・スカイラー
    キーボード:ラリー・ムホーベラック
    パーカッション:ゲイリー・コールマン
    ブラス・セクション
    トランペット:ボビー・ブライアント
    トランペット:アル・アローン
    トランペット:ジョーン・オーディノ
    トランペット:ゲイリー・グランド
    トランペット:スティーヴ・マディオ
    トロンポーン:ジョージ・ボハノン
    サックス:トム・スコット(テナー)
    サックス:アーニー・ワッツ(アルト)
    サックス:ラニー・モーガン
    (アルト)特別出演

    サックス:ジャッキー・ケルソー
    (バリトン)
    ストリングス(16人)
    ジム・ゲツォフ
    (コンサート・マスター)

    女性コーラス
    アンドラ・ウィリス
    メリサ・マッケイ
    キャロライン・ウィリス
    製作日程
    ’76年5月4日〜17日

    「紀元0年」
    「薔薇」
    「航海日誌」
    「ボトル・レタア」
    「北回帰線」
    「グッド・ナイト」
    「少女よ」

    「狂った地球」
    「汚さずにいられない」

    「新宿午前四時」
    「21世紀箱舟の出帆」


    ホットヒット歌謡曲IN和歌山
    1976年9月
    ラジオ
    TBSラジオOA
    備考 メモ
    1 北回帰線(THE TROPIC OF CANCER)
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
      (MC)
    2 少女よ(LITTLE GIRL)
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    3 甘い生活
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 東海林修
    4 私鉄沿線
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛  編曲 : 東海林修
    5 きらめき
          作詞 : 山上路夫  作曲 : 筒美京平  編曲 :筒美京平
    6 針葉樹
          作詞 : 麻生香太郎  作曲 : 筒美京平  編曲 :筒美京平
    7 アドロ
          訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
    8 レット・イット・ビー・ミー
          訳詞 : 麻生香太郎 作曲 : G・Becaud 編曲 : 東海林修
    9 マイ・ウェイ
          訳詞:中島淳  作曲:Paul Anka 編曲:東海林修
    公開録音によるもの



    「甘い生活」「私鉄沿線」超ドラマチックバージョン


    五郎さんのおしゃべりの時には さりげなく東海林先生の優しい
    ピアノが添えられています

    AYAさんメモ
    (当時の月刊誌より)
    「いまゴローはカレ自身のコトバを借りれば、「もう、音楽にコリコリにこっちゃってる」のだ。夜、仕事場から自宅へ直行すると、食事もそこそこにマイルームに閉じこもる。まず、ギターのアドリブの練習。そして、作曲の東海林修先生からプレゼントされた フォートラックのデッキをフルに生かして本格的な多重録音。リズム、ボックス、リズム、ギター、ベース・ギター、リード・ギターなど、ひとり数役でワン・パターンの音をつくりあげるワケだ。熱中して時のたつのも忘れてしまう。」


    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、ありがとうございました。

    秋の五大都市コンサート〜針葉樹〜
    1976年10月24日〜11月21日
    10/24福岡市民会館・10/29,30,31中野サンプラザ・
    11/6,7大阪厚生年金ホール・11/13,14名古屋市民会館・
    11/20,21北海道厚生年金ホール
    備考 メモ
    (第一部)
       1 
    オープニング〜二十番目の秋に〜
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
       2 
    薔薇
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
       3 
    新宿午前四時
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
       4 
    あいつの女房がおいらの恋人
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
       5 
    ボトル・レター
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
       6 
    少女よ
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
       7
    愛のラルゴ
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    (第二部)
       8
    枯れ葉のいつわり〜君が美しすぎて
          作詞 : 千家和也 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 東海林修
       9
    きらめき
          作詞 : 山上路夫  作曲 : 筒美京平  編曲 :筒美京平
       10
    音のない硬貨
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
       11
    さよならの色を教えて下さい
         
    (愛の肖像U)
           
    すみれ色のバラード
           
    すれちがい色のバラード 
           
    頬色のバラード 
           
    ためいき色のバラード 
           
    夜汽車色のバラード
           
    すみれ色のバラードU
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
       12
    針葉樹
          作詞 : 麻生香太郎  作曲 : 筒美京平  編曲 :筒美京平
       13
    フリー・アゲイン(Free Again)
          訳詞 : 麻生香太郎 作曲 : Robert Colby 編曲 : 東海林修
       14
    アドロ
          
    訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
       15
    されど青春
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
       16
    歌がある限り
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
       17
    マイ・ウェイ(My Way)
         
    訳詞:中島淳  作曲:Paul Anka 編曲:東海林修
       18
    シー・ユー・アゲイン(See You Again)
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修


              東海林修先生のコメント
       (「のりえのおしゃべりROOM」2003.05.16より)

                 「愛のラルゴ」
      この作品も自分で云うのは変ですが,気に入ってます。
      みなさんのコンサート会場での,何も聴こえなくなる程の
         大きな歓声は,今でもまだ耳に新鮮です。


       (「のりえのおしゃべりROOM」2003.10.08より)
               「フリー・アゲイン」
      フリー・アゲインみんなに誉められて聴いてみたけど
          いい仕事が残せてよかった〜録音もすてき。
                  ..............
        シャンソンのような作品ならまだまだ弾けそう。
              今なら一味違うかも。

    '76五大都市コンサートチケット(C)Poo

       コンサートのチケット 写真:Pooさん
    ’77.2.25発売
    カセットテープ
    ポリドール
    (CR8546)
    ’76.10.29〜31
    中野サンプラザホール


    ※はテープ未収録
    曲順変更あり


    総合編曲・
    指揮
    ピアノ・
    東海林修

    曲目は野口五郎ファンクラブ
    会報誌『五郎』第17号('76.12.25発行)に掲載されました。

    「二十番目の秋に」披露




    「あいつの女房はおいらの恋人」披露






    「愛のラルゴ」初演

    感動のアレンジで歌う「枯葉のいつわり〜君が美しすぎて」は絶品
    「音のない硬貨」披露

    きらめきの後メンバー紹介
    「僕の尊敬する大先生、東海林修先生です」


    「さよならの色を教えてください」披露
















    「されど青春」初演




    「シー・ユー・アゲイン」初演

    AYAさんメモ 「明星」より
    「風邪をおしての公演であった10月20日の三鷹公会堂での最後の通しリハーサルでは声を張り上げることさえ辛かった 歌えなかった だがスタッフが助けた 総数60名を超えるスタッフ 彼らこそが主役っと五郎は涙ぐみそうになって思う この人達が五郎のステージの秘密なのだ・・・」スタッフが写真つきで紹介されています若狭さんとか矢島賢ちゃん、など18名、その中に東海林先生の紹介も 「音楽監督 指揮 ピアノ と大活躍だった東海林先生 五郎が大尊敬」

    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、
    写真をご披露くださった Pooさん ありがとうございました。

    クリスマスディナーショー
    1976年12月24日
    京王プラザホテル
    コンコード・ボールルーム
    備考 メモ
    1オープニング 交響曲第9番
        作曲 : ベ−トーベン 編曲 : 東海林修
    2不思議の国のアリスになってみませんか
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    3
    甘い生活
        作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 
    4私鉄沿線
       作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 
    5愛のラルゴ
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    6少女よ
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    7オレンジの雨
        作詞 : 吉田栄子 補作詞 : 大日方俊子 作曲 : 筒美京平 
    8音のない硬貨
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    9忘れな草をあなたに
        作詞:木下竜太郎 作曲:江口浩司 編曲:東海林修
    10ホワイトクリスマス
        作詞・作曲:Irving Berlin 編曲:東海林修
    11聖夜

    12針葉樹
        作詞 : 麻生香太郎  作曲 : 筒美京平  編曲 :筒美京平
    15
    アドーロ
       訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
    14されど青春
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修 
    16マイ・ウェイ
        訳詞:中島淳  作曲:Paul Anka 編曲:東海林修
    17シー・ユー・アゲイン
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修


            東海林修先生のコメント

        (「のりえのおしゃべりROOM」2003.07.29より)
       「日記を調べたら、1976にはサヨンをつくったあとで
         連絡船に乗って56と北海道に行っている。

          そして、12月にディスコ・キッドをかいて、
           京王プラザの56クリスマスコンサート、
               紅白出演とつづいた。

            
    (※秋の五大都市コンサート 11.20,21)

        (「のりえのおしゃべりROOM」2003.07.30より)
    「京王プラザとは。当時最新の豪華設備で人気の新宿駅前の
                京王プラザホテル。
    大広間いっぱいの全国から集まった着飾ったファンに囲まれた
              12月24日クリスマスイブ。
        大変豪華だったのが今でも思い出されます。」

    未音源化

    総合編曲・
    指揮
    ピアノ・
    東海林修
    曲目は野口五郎ファンクラブ会報誌「Fellow」
    1977年2月号に掲載

    「不思議の国のアリスになってみませんか」披露

    ※貴重な情報をくださった JUNKOさん ありがとうございました。


    1977年(昭和52年)

    ’77 GORO IN CNCERT〜明治
    1977年1月29日〜3月6日
    1/29中野サンプラザ・1/30駿河会館・2/5富山市公会堂・
    2/6新潟県民会館・2/12神奈川県立県民ホール・
    2/13宮城県民会館・2/19大阪厚生年金会館大ホール・
    2/20愛知県勤労会大ホール・
    2/26北海道厚生年金会館ホール・
    3/5高松市民会館・3/6福岡電気ホール
    備考 メモ

       第一部
       1 オープニング
          
          2 21番目の春に
          作詞 : 東海林修 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          3 DONT LET ME DOWN
          作詞・作曲: J.LENNON&P.McCARTNEY  編曲 : 東海林修
          4 航海日誌
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          5 明日のジョー以後
          作詞: 麻生香太郎  作曲: 佐藤寛  編曲:佐藤寛
          6 
    K君へ
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 :佐藤寛  編曲 : 佐藤寛
          7
          作詞 : 及川恒平 作曲 : 野口五郎 編曲 : 佐藤寛
          8 あいつの女房がおいらの恋人
           作詞 : 麻生香太郎 
    作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          9 ミュージック
          訳詩: 麻生香太郎  作曲: John Miles  編曲 : 東海林修



      第二部
          10 針葉樹
          訳詩・麻生香太郎 作曲・筒美京平 編曲・筒美京平
          11 むさしの詩人
          作詞:松本隆 作曲 : 佐藤寛 編曲 :筒美京平
          12 アドーロ
          
    訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
          13 汚さずにいられない
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          14 バーボンでさよならを
          
    作詞:瀬高徹  作曲: 東海林修  編曲:東海林修
          15 砂浜で
          作詞 : 藤公之介 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          16 されど青春
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          17 マイ・ウェイ
           作詞・曲 : Paul Anka 訳詞 : 中島淳 編曲 : 東海林修
          18 歌がある限り
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          19シー・ユー・アゲイン
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
         

    '77.3ニッポン放送
    「ハローゴローラブラブラブ」
    ラジオにてOA


    総合編曲・
    指揮・
    ピアノ
    東海林修

    演奏:
    山本昌之とサウンドメイツ
    ドラムス・田中清司
    ギター・矢島賢
    ティンパニ・越野禎子
    パーカッション・ラリー寿永
    ヴァイオリン・佐藤野百合
    コーラス・チャープス
    キーボード・山本昌之


    GORO IN CONCERTは明治のチョコレートの包み紙200円分を一口として主催者宛(各地のラジオ放送局)に送り、当選した人のみ行けるというコンサートでした。各放送局、各主催のコンサートをOAされていました。

    駿河を除き、すべて昼と夜の2回公演、日程を見てもどれだけハードであったかが伺われます

    (きょんこさんメモ
    3月19日ハローゴローラブラブラブで8時半からと、10時半から広島のを放送。
    曲目は野口五郎ファンクラブ
    会報誌1977.第18『五郎』に掲載されました。

    「皆さんもチョコレートをいっぱい食べて、20歳になったら献血に協力しましょう」と
    20歳の献血のキャンペーンに起用されていた五郎さんならではの楽しいおしゃべり。

    「21番目の春に」
    「いつも青春といっしょです」
    チョコレートのコマーシャルでは五郎さんとともに東海林先生もご出演されています。コンサートでの力強い「歌がある限り」。熱狂的だったファンの姿も印象的です。(1985.5.25発売GORO15周年記念日ビデオに収録)

    (きょんこさんメモ)
    服は白のひらひらしたもの。今回はハローゴローラブラブラブで放送するのでと、言われ いつもよりみんな行儀よく、ステージにむかって走らなかった。

    (甘夏さんメモ)
    数ある歌の中で私の一番のお気に入りが「歌がある限り」
    どうしてこんなに好きなのか、ひょっとしてCMのおかげかもれません。当時どれほどコンサートに行きたかったことか・・・そんな夢を少しだけ叶えてくれたのがこのCMでした。このCM見たさに土曜の夜はいつも 「Gメン75」を見ていました。今でも大切な宝物のひとつです。

    「むさしの詩人」後メンバー紹介「アレンジ・作曲・いろいろと受け持っていただきました僕の尊敬する東海林修先生です」
    「バーボンでさよならを」 「砂浜で」披露
    (Pooさんメモ)
    五郎さんが「僕の尊敬する東海林修先生です」と紹介されピアノで♪チョコレートは明治♪のフレーズを弾かれた先生のアドリブが印象的でした。「バーボンでさよならを」は白いスツールに座って歌われました。ゴロンボ刑事のイラストが出てきたりナオコ婆ちゃんが登場して楽しかった事を思い出します。」

    (JUNKOさんメモ)
    「バーボンでさよならを」
    一人芝居?あり、途中研ナオコさんの声の出演もあり楽しい。

    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、みかんさん、JUNKOさん、甘夏さん 、
    きょんこさん、Pooさん、ありがとうございました。

    ’77日生劇場特別リサイタル
    1977年4年13日〜4月28日
    日生劇場
    備考 メモ
       第一部
        1 HEY MIXER
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
           2
    流氷
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
           3
    ロックンロールかぐや姫
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
           4
    カルメン警部とペッパーレディー
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
           5
    42.195Km
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
           6
    拝啓ジョディ・フォスター様
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
           7
    少女よ
              
     作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
           8
    水平線へ
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修


        
     第二部
           9
    甘い生活
                
    作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
          10
    私鉄沿線
              
     作詞 : 山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 筒美京平
       11
    むさしの詩人
             
    作詞:松本隆 作曲 : 佐藤寛 編曲 :筒美京平
       12
    博多みれん(最終公演日)
          
       作詞 : 鳳司哲夫 補作詞 : 大日方俊子 作曲 : 荒井英一 
               編曲 : 竹村次郎

          13
    沈黙
                
    作詞 : 松本隆 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
       14 
    バンド紹介※ 指揮・野口五郎
          15
    春らんまん
              
     作詞 : 瀬高徹 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
       16 白い切符
              
     作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          17
    愛の嘆き
                
    作詞 : 有馬三恵子 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          18
    アドロ
              
    訳詞 : 毬まどか 作曲 :Armando Manzanero  編曲 : 東海林修 
          19
    されど青春
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修


          <アンコール>
          20
    愛のラルゴ
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          21
    マイ・ウェイ
                
    作詞 : 中島淳 作曲 : P .Anka 編曲 : 東海林修
       22
    歌がある限り
          
        作詞 : 山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
          23
    シー・ユー・アゲイン
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修


              東海林修先生のコメント
      (「のりえのおしゃべりROOM」2003.07.24より
          正面横を帝国ホテルに向かうと直ぐに
              地下駐車場の入り口があり
          車を降りると、そこから楽屋口はすぐです。
         毎日2,30人のファンが待っていてくれました。
             「がんばってくださ〜い」だけ
            声をかけるために集まった人達も
       もう、きっとお子さんのいらっしゃる環境と思いますが
           まるで昨日の事のように思い出します。

     
     (「野口五郎さんと東海林修先生の音楽を語る掲示板」2006.4.20より)
       日生劇場正面右を帝国ホテルに向かうと直ぐ左に
     劇場用駐車場の入り口があり,見上げると写真にも映っている
           ひらめく旗に,こころが踊ったものです。
         下って車を停めると,その先に楽屋口があり
      いつも2,30人のファンが,マチネーのある日は無論早くから。
        何時もみなさん大変お行儀がよく感心しました。
         ほんとに時の経つのが早くてびっくりです。
     国鉄のストライキで切符がありながら客席に座れなかった
      お気の毒なお話には心が曇ったことが何度もありました。
          こんなに時間が過ぎたのに,みなさんの変らぬ
        あたたかいご支援にはこころから感謝してます。
     (「野口五郎さんと東海林修先生の音楽を語る掲示板」2006.4.22より
               二階の灯りが楽屋で
            あの窓から通りの様子がみえました。
              駐車場の奥が楽屋口で,
          少女のみなさんの姿は今でも新鮮です。

        先生のメッセージをパンフレットより一部抜粋
     
                 「五郎君へ」
      君が逆巻く河にさしかかったら、僕が橋になってあげよう、
    灼熱の太陽には大樹となって君に緑の木蔭をつくってあげたい。

    '77日生劇場特別リサイタル(C)Poo

    '77日生劇場特別リサイタルチケット(C)Poo

    '77日生劇場特別リサイタル 写真:Pooさん

    '77日生劇場特別リサイタルのアルバムを予約購入すると
    いただけた四葉のクローバーのホルダー
    裏面は五郎さんの日生リサイタルでの顔写真

    写真:みずきさん
    1977.6.15発売
    LPレコード

    ポリドール
    MRA9606/7

    1977.7.25発売
    カセットテープ
    ポリドール
    (MRA9606/7)
    最終公演日完全録音

    指揮・ピアノ
    音楽監督
    東海林修


    (ふみこさんメモ)
    6/25・7/2・7/9の3回に分けてニッポン放送「ハローゴローラブラブラブ」(ラジオ)にてOAされました














    kakoさんメモ
    「春らんまん」は五郎さんのギターの弾き語り。

    「HEY MIXER」
    「流氷」
    「ロックンロールかぐや姫」
    カルメン警部とペッパーレディー
    「42.195km」
    「拝啓ジョディ・フォスター様 」初演

    ※はカセットテープのみ
    (ユキユキさんメモ)
    「HEY MIXER」では
    2番の『ヘイヘイヘイ照明さんライトの調子は?』のところで会場のライトが色々な色になって五郎さんを照らしてこれでもかっていうくらい五郎さんを照らし出して『ヘイヘイヘイ照明さんご機嫌か?』のところでは会場の私たちを照らしてくれました。 暗い会場が一気に明るくなって眩しくてテンションマックスって感じでこれから始まるコンサートに期待大でした。 本当にオープニングにふさわしい曲ですね。 あのライトの眩しさが印象的でした。
    (m.mさんメモ)
    私は東京でOL1年生、その4月の日生でした。 右も左もわからない状況で日生劇場に着いてガラスの回転扉を押して中に入り、全てが初めてで、当時西川社長が五郎さんのお母様を優しくお迎えになっていたのが印象的で感動したのを覚えています。

    「水平線へ」初演

    「春らんまん」
    「白い切符」
    「愛の嘆き」
    披露

    (ユキユキさんメモ)
    日生劇場は本当に素晴らしかったですよ。
    劇場そのものが重圧的で音響も凄くて音がズーンと体に入って来る感じでした。
    2回とも行きましたがどちらも感動的でした。
    最後に上着を脱ぎ捨てて五郎さんが去って行くのですがその上着にずっとスポットライトが当たっていてアンコールの手拍子と掛け声が鳴り響いて、なかなか五郎さんが現れないのでそのうちみんな半狂乱の様に五郎と叫んでいてちょっと怖いと思った記憶があります。
    そしてやっと五郎さんが現れた時はみんな我を忘れて五郎と叫んでいました。


    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、 
    写真をご披露してくださったPooさん、みずきさん 、
    コメントをくださった ユキユキさん、m.mさん、ありがとうございました。


    第四回広島平和音楽祭
    1977年6月10日
    場所:広島平和公園
    備考 メモ
         1 水平線へ
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    テレビにてOA

    指揮:
    東海林修
    東海林先生直々の指揮により
    五郎さんの歌声も
    聴く人に勇気を与える素晴らしい歌声です。アレンジもこの日のためのニューアレンジです。

    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、ありがとうございました。

    テレビ「ラブラブショー」
    1977年7月17日OA
     テレビ
    備考 メモ
    出演:野口五郎
       池上季実子


    司会:芳村真理

    GOROさん側のゲスト:東海林修
                有馬三恵子 
             
    宇佐美恵子
             中川完治

    ☆二人で「ラブラブショーのテーマ」をデュエット

     〜映画「季節風」がまもなく封切になりますね。
    五郎さん:「悔いのないようにやりました。」
         「映画をやっている時は いいものを作ろうと
          一生懸命、命がけでやってます。」(きっばりと)

     〜仕事と趣味とはどう分けていらしゃるのですか
    五郎さん:「家でやっているのが(趣味で)
           歌ってるのが仕事です。」


    ☆季実子さんの歌「白いギター」

    それぞれの身内のコメント。
    (お見合い公開披露)

    ☆五郎さんの歌「季節風」
    ☆二人でデュエット「私鉄沿線」

    お見合い公開披露では
    けっこうみなさん言いたい放題。
    バラエティ番組らしく進行。
    五郎さんも話すチャンスなし。
    その中での東海林先生のコメントは
    あまりにも真面目に静かに五郎さんのことを語られており歌手・野口五郎の成長を願う
    師として愛情のある言葉でした。


    先生のコメント
    (聞き手は真理さん)
    真理さん:3年間のお付き合いということで五郎ちゃんとは繋がってきたわけですが、まあなかなか神経の細やかな青年ですよねぇ
    東海林先生:えぇ僕は少し細かすぎ・・・ではないかと思いますね。
    真理さん:もっとダイナミックでもいい?
    東海林先生:えぇ でもまあ孤独じゃないアーティストなんていませんからね。彼はすごく神経質で、いろんなことに気を使うことが彼を支えてると思うんですね。ですから さっきからのお話しで非常によく気のつくお嬢さんらしいので、気を使われると五郎くん安心して伸びなくなっちゃうんじゃないかな、って心配になりますね。
    真理さん:なかなかオープンにガールフレンドも作りにくい世界ですけれどもねぇ。
    東海林先生:はい。
    真理さん:可愛らしくて健康的でいいんじゃないですか

    東海林先生:そうですね・・でもうまくいきすぎると・・・さっきの話が心配ですね。
    もう少し彼は ひとりで悩んで・・くれたほうが、もっともっといいのが出てくる気がします。
    ふみこさんメモ池上さんの他に岡崎友紀さん,栗田ひろみさん,西川峰子さん,桜田淳子さん,岡崎ひとみさん,森下愛子さん,早乙女愛さんとのご出演あり

    のりえメモ
    バラエティ番組でありながら先生のコメントは真剣に歌手・野口五郎の成長を願うものであり感動しました。
    同じようなことを先生は五郎さんに'76.1.3のハローゴローラブラブラブでもおっしゃっていたように思います。
    日生劇場特別リサイタルの後でもあり、先生が五郎さんに、歌手として成長されることを何より期待をしていらっしゃった事を伺い知ることができる貴重なお話しです。

    ※貴重な情報をくださった 甘夏さん、ふみこさん、ありがとうございました。


    松竹映画「季節風」
    1977年7月16日封切
    監督:斉藤耕一
    備考 メモ
    SIDE A

    1大学受験に失敗した慎次 (1:52)
        作曲 : 東海林修 編曲: 東海林修
    2圭子との出逢い (3:49)
         作曲 : 東海林修 編曲: 東海林修
    3慎次の家出 (4:40) 
       
    作曲 : 東海林修 編曲: 東海林修
    4母への手紙 (2:56)
        作曲 : 東海林修 編曲: 東海林修
    5 職探し  (4:25)
        作曲 : 東海林修 編曲: 東海林修
    6 感情曲線  (6:01)
         作詞:有馬三恵子 作・編曲:筒美京平

    SIDE B
     
    1作曲依頼 (1:55)
     
       作曲 : 東海林修 編曲: 東海林修
    2慎次のアパート (2:16)
        作曲 : 東海林修 編曲:東海林修
    3季節風  (5:56)
         作詞:有馬三恵子 作・編曲:筒美京平
    4故郷の海へ〜美紀の決意 (2:25)
        作曲 : 東海林修 編曲: 東海林修
    5山本の死  (4:00)
        作曲 : 東海林修 編曲: 東海林修
    6旅立ち〜慎次のテーマ (3:58)
         作曲 : 東海林修 編曲:東海林修
     
    映画「季節風」ロケ地(C)AKO
           「故郷の海」 写真:AKOさん

    映画「季節風」ロケ地(C)AKO
            「旅立ち」 写真:AKOさん
    サウンドトラック盤
    1977.12.21発売
    LPレコード
    ポリドール

    (MR-3095)


    プロデューサー中村準良
     ディレクター沢田宣博
     ミキサー前田欣一郎 
    アートディレクター&デザイン広野民生 (p.c.c)
    写真提供松竹株式会社 
    企画・製作NP音楽出版株式会社



    キャスト
    高村 慎次・・・・・野口五郎

    白川 圭子・・・・・宇佐美恵子
    山本健  ・・・・・・田中国衛
    山本 美紀・・・・・大竹しのぶ
    高村琴江 ・・・・・加藤治子
    松本啓四郎・・・・・中村敦夫
    倉田     ・・・・・中条静夫
    初老の警官・・・・・ 常田富士夫

    スタッフ
    製作   中川完治
    企画    西川宗明  中西正治
    脚本     長野洋
    監督     斉藤耕一

    音楽     東海林修

    2006年3月30日
    DVDリリース!!
    絶賛発売中!
    DA-0931
    発売元・販売元:
    松竹株式会社
    ビデオ事業室


    ご協力くださった みかんさん 写真をご披露くださった AKOさん、ありがとうございました


    '77秋の六大都市コンサート
    1977年10月7日〜11月19日
    中野サンプラザホール・北海道・名古屋・大阪・宮城・福岡
    備考 メモ

    第1部
    1オープニング〜俺たちは天使じゃない
        作詞 : 藤公之介 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    2エアポート・ストーリー
       作詞 : 松本隆 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
    3ドライ・フラワー
        作詞 : 松本隆 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
    4マジシャンズ・ホリディ
       作詞:瀬高徹  作曲: 東海林修  編曲:東海林修
    5傷心スピードウェイ
       作詞 : 松本隆 作曲 : 野口五郎 編曲 : 筒美京平
    6沈黙
        作詞 : 松本隆 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
    7地下室のメロディ  
       作詞 : 藤公之介 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    8アラビアのロレンス
        作詞 : 藤公之介 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    9THIS BOY
        作詞・作曲 :J.LENNON&P.McCARTNEY  編曲 : 東海林修
    第2部
    10ジェシー
       日本語詩:調査中 作詞・作曲 :JANIS IAN 編曲 : 東海林修
    11最終案内
        作詞 : さだまさし 作曲 : さだまさし 編曲 : 東海林修
    12朝昼夜
       作詞 : 山上路夫 作曲 : 村井邦彦  編曲 : 東海林修
    13哀しみのソレアード
        訳詞 : 布施明 作曲 : Zacar 編曲 : 東海林修
    14試写会
       作詞 : 藤公之介 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    15季節風
        作詞 : 有馬三恵子 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
    16風の駅
        作詞 : 喜多条忠 作曲 : 筒美京平 編曲 : 筒美京平
    1742.195km
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修

    18マイ・ウェイ
        作詞 : 中島淳 作曲 : P .Anka 編曲 : 東海林修
    19シー・ユー・アゲイン
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修

             東海林修先生のコメント
            「アラビアのロレンス」
          当時のスタッフはたくさんのメッセージを
      多少の危惧を抱えながら少女たちに託しました。
                56も期待以上に
       見事に感動的にメッセージを届けてくれました。
      いわば固い固い胡桃のような種を蒔いたのです。
     それが30年経って、やっと芽をふき花が咲きました。
            スタッフの願いがやっと実を結び、
             こんなうれしいことはありません。
              当時のスタッフを代表して、
          心から感謝します、みなさん、ありがとう。
              (「アラビアのロレンス」に対する
            みんなの熱い想いを綴った書き込みに対して)

    '77六大都市コンサートチケット(C)Poo

       コンサートのチケット 写真:Pooさん

    1978.1.25発売
    カセットテープ
    ポリドール
    (CRQ4016)
    ※はテープ未収録


    総合編曲・
    指揮・
    ピアノ・
    東海林修
    「俺たちは天使じゃない」披露
    曲目は1977年 野口五郎ファンクラブ会報「fellow」10月号に載っています

    「マジシャンズ・ホリディ」披露
    (kakoさんメモ)
    私は中野サンプラザに参加しました。五郎さんは遠かった〜1部で印象的な曲は「マジシャンズ・ホリディ」「地下室のメロディー」アップテンポで素敵ですねこの2曲はやはり引き込まれていくのです。そして美しいハーモニーが「THIS BOY」です。一郎〜六郎までいたかな?五郎さんが「僕のスタジオで音を重ねてきました」とおっしゃっていました。
    「地下室のメロディ」披露
    「アラビアのロレンス」
    初演

    Pooさんメモ
    「ジェシー」は去っていってしまった彼女ともう一度やり直したいという歌詞で切々と歌われました。「THIS BOY」ステージの床に丸いライトがあてられ一郎さん達が歌われているような・・そんな演出でした。




    「試写会」披露

    ※貴重な情報をくださった JUNKOさん 
    写真をご披露くださった Pooさんありがとうございました。



    テレビ「ミュージック・フェア'77」
    1977年10月25日
    フジテレビ放送OA
    備考 メモ
     1 42.195km
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    @「Can't help falling in love with you(愛さずにはいられない)」(プレスリー)
    A「異邦人」
    B「I WISH」 (スティービー・ワンダー)
    C「42.195km」

    @しばたはつみさんと。
    Bしばたはつみさん
    ギタリストcharさんと。

    貴重な情報をくださった ふみこさんありがとうございました。


    1978年(昭和53年)


    NHKビッグショー〜夢を追いかけて
    1978年5月9日
    NHKテレビ20:00〜放送
    備考 メモ
    1 アドロ
       
    訳詞 : 毬まどか 作曲 :Armando Manzanero  編曲 : 東海林修 

      「僕の小さい頃からの夢はとにかく歌手になりたい、それだけを思って今   までその夢を追いかけてきました。・・・
      僕が大事に大事にしている夢がいつかこなごなに砕けてしまう時が来るか  もしれません。・・・
      でもその時はその時で僕は新しい夢を見つけて追いかけていくつもりです  。ですからその時に僕と一緒になって夢を追いかけてくれる仲間がほしい  んです。」
    とお話しして「アラビアのロレンス」

    2アラビアのロレンス
        作詞 : 藤公之介 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
      
    3 歌がある限り
          
        作詞 : 山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修

     「もっと時間がほしい。もっとぼくのことをわかってほしい。わかってもらえる までお別れしくない。でも・・でも・・またお目にかかりましょう。」胸に迫るコメ ント。これぞ歌手・野口五郎!「歌がある限り」
    ページの趣旨により
    東海林先生作品のみ掲載しております

    ゲスト:川谷拓三
    (曲目)
    @風の駅
    A愛さずにいられない
    B私鉄沿線
    Cオレンジの雨
    D博多みれんE無宿(やどなし)(この歌は川谷拓三さん歌唱)F銀色の道
    G青いリンゴ
    H甘い生活
    Iアドロ
    J愛よ甦れ
    Kアラビアのロレンス
    L歌がある限り

    (OAされなかった曲)
    M「マイ・ウェイ」
    N「See You Again」

    2008.04.14
    NHK BS2 蔵出し劇場 午後7:45〜8:34にて再放送
     
    (プリンさんメモ)私は、このビッグショーを、NHKホールで観覧しました。
    観覧希望の往復葉書40枚も出した甲斐があったのか、1名分だけ当たったのです。ホールまで買い物がてら私に同行した母は、開場時間になると並んだ列を横目に、帰宅の途につき駅に向かい歩き始めると、行列の中から知り合いの方に声を掛けられ、その方の”チケット余ってるわよ”のご好意で、幸運にも親子観覧出来る機会に恵まれました。
    全部歌い終わった後、オマケ(録画無し)が数曲あったようななかったような・・・東海林先生の作品は、オマケの中で歌われていたような気がしていたのですが、ちゃんとon airされていたのですね。アラビアのロレンスが生で聞けて感動した覚えがあります。当時から大好きな歌でしたから。

    (ふみこさんメモ)
    ビッグショー」で放送されなかったオマケの曲は「My Way」と「See You Again」の2曲です
    78年4月頃の「ハローゴロー・ラブ・ラブ・ラブ」の録音テープを聴いていたら公録を見に行った方のハガキを五郎さんが読まれていてその中に書かれていました。


    ※貴重な情報をくださったPooさん、AKOさん、甘夏さん ふみこさん、プリンさん ありがとうございました。

    '78日生劇場特別リサイタル
    1978年10月28日〜11月12日
    日生劇場

    昭和53年度第33回芸術祭大衆芸能部門優秀賞受賞
    備考 メモ
     第一部
    オープニングファンファーレ
    1ミスター・タンバリン
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    2不思議の国のアリスになってみませんか
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    342.195Km
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    4ぼく VS 僕
         作詞 : 藤田敏雄 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    5ポップ・ロック
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    6朝帰り
         作詞 : 藤田敏雄 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    7スキッピィ
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    8風のうわさ
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    9アラビアのロレンス
        作詞 : 藤公之介 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    第2部
    10 僕にとって青春とは
         作詞 : 藤田敏雄 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    11 グッド・ラック
         作詞 : 山川啓介 作曲 : 筒美京平 編曲 : 東海林修
    12 甘い生活
         作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 東海林修
    13泣き上手
         作詞 : 岡田冨美子 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 東海林修
    14私鉄沿線
         作詞 : 山上路夫 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 東海林修
    15アドロ
         訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
    16愛よ甦れ
         作詞 : 藤公之介 作曲 : 平尾昌晃 編曲 : 東海林修
    17見果てぬ夢
         作詞・曲 : Joe Darion 訳詞 : 岩谷時子 編曲 : 東海林修
    18水平線へ
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    19レット・イット・ビー・ミー
         訳詞 : 麻生香太郎 作曲 : G・Becaud 編曲 : 東海林修
    20マイ・ウェイ
         作詞 : 中島淳 作曲 : P .Anka 編曲 : 東海林修
    21シー・ユー・アゲイン
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修


              東海林修先生のコメント
     
      (「のりえのおしゃべりROOM」2003.10.03より
                  「ポップロック」
         56が楽屋で、どうぞって差し出した小さな袋。
       じっと私の反応をうかがってるのはわかってたけど
          手の平に出して、一気に口に放り込んで
            すっかり56をよろこばしちゃった。
              それどころじゃない大慌て、
       あんなプチプチするもの口にした事なかったから〜

          
     
      (「のりえのおしゃべりROOM」2006.3.24より
                   
    五郎は,
     あの若さで一度も間違えず懸命にがんばってくれました。
      当然ですが発散するエネルギーは大変なものでした。
        天に預けたお宝は,今でもキラキラと輝いてます。
        周りの人にはとても出来ないことだったね。(誇)

         「芸術祭大衆芸能部門優秀賞を受賞されたことについて。」

     (「野口五郎さんと東海林修先生の音楽を語る掲示板」2006.5.17より
          「不思議な国のアリスになってませんか」
      (先生のアルバム「宇宙船地球号」の最後の一曲として決まったことを
       ご披露してくださる書き込みとして語っていただけたエピソードとして)

      最後の曲は目黒のスタジオに香太郎が現れ,製作中だった
     当時の流行りの先端を狙った曲が気に入り,すぐに詩を書いた
    もの。それゆえ原曲は歌曲ではなく楽曲だったのです。
          アリスなどは香太郎の独断の発想です。
    ステージでは躍動的に描きましたが今回は皆さんの
          アリスのイメージにしようかと考えてます。
      原作の「不思議の国のアリス」は皆さんの考えている
      ディズニー風ではないのですが,ここでは,夢の世界に
             誘うのも魅力的と考えてます。


    '78日生劇場特別リサイタル(C)Poo

       '78日生劇場特別リサイタル 写真:Pooさん

    '78日生劇場特別リサイタルのアルバムを予約購入すると
    いただけたペンダント
    裏面は五郎さんのサイン入り
    写真:のりえ

    1978.12.10発売
    LPレコード

    ポリドール
    MRA9640/9641

    カセットテープ
    ポリドール
    (CRV9912/3)
    最終公演日完全録音
    ’1978.11.12収録

    指揮・ピアノ
    音楽監督
    東海林修


    「ミスター・タンバリン」披露







    「ぼく VS 僕」
    「ポップ・ロック」
    「朝帰り」
    「スキッピィ」
    「風のうわさ」
    披露






    「僕にとって青春とは」披露
    ※貴重な写真をご披露くださった Pooさん、ありがとうございました。

    1979年(昭和54年)

    '79立川市民会館労音コンサート他 地方コンサート
    1979年2月24日よりスタート
    立川市民会館・福島市公会堂・神戸国際会館他
    備考 メモ
    第一部
    1 オープニング〜宇宙船地球号 
          作詞 : 藤公之介 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修

    2悲しみの仮面
         作詞 : 瀬高徹 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    3五郎'79青春の暴走
           作曲 : 東海林修  編曲 : 東海林修
    4 水平線へ  
       
     作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    第2部
    5風のうわさ
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    6スキッピィ
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    7レット・イット・ビー・ミー
         訳詞 : 麻生香太郎 作曲 : G・Becaud 編曲 : 東海林修
      <アンコール>
    8マイ・ウェイ
         作詞 : 中島淳 作曲 : P .Anka 編曲 : 東海林修
    9シー・ユー・アゲイン
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    未音源化
    ページの趣旨により
    東海林先生作品のみ掲載しております


    「風のうわさ」
    歌詞はニューバーション

    コンサートの曲目
    1.オープニング〜宇宙船地球号
    2グッドラック
    3悲しみの仮面
    4五郎'79青春の暴走5バイオレンス
    6ラスト・サマー
    7水平線へ
    8 B1
    9孤独な男の影
    10風のうわさ
    11スキッピィ
    12愛よ甦れ
    13私鉄沿線
    14送春曲
    15Let it be me
    16真夏の夜の夢
    17マイ・ウェイ
    18See You Again
    残念ながら東海林先生は不参加ですが、先生作品の新曲
    「宇宙船地球号」、
    「悲しみの仮面」披露


    ギター演奏による
    「青春の暴走」披露

    (くぅさんメモ)
    オープニングは「宇宙船地球号」で白いスーツで登場し、白のジェフベックモデルのストラトキャスター!


    (甘夏さんメモ)
    「宇宙船地球号」
    ほんの数回聴いただけなのに、30年たっても心に残っていたことがとても嬉しい。一瞬も見逃すまいと、くいいるようにステージ上のGOROさんを見つめていたことを思い出します。


    ※貴重な情報をくださった Pooさん、JUNKOさん、くぅさん、甘夏さん ありがとうございました。

    テレビ「ミュージック・フェア'79」
    1979年 4月 10日 21:30
    フジテレビ放送OA
    備考 メモ
    1 宇宙船地球号 
          作詞 : 藤公之介 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修

    2  水平線へ  
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修


    「宇宙船地球号」
    テレビ初披露



    ゴダイゴと共演
    残念ながら東海林先生はいらっしゃいませんでしたが 自分の持ち歌は東海林先生の作品の2曲を披露されました

    のりえメモ
    「宇宙船地球号」この番組で聴いて以来、春になると必ず歌ってしまうほど希望と春の光に満ちた歌です。

    ※貴重な情報をくださった ふみこさん、ありがとうございました。

    ラジオ「平凡アワー」
    1979年4月7日 大牟田市民会館公開録音
    ラジオOA
    備考 メモ
    1悲しみの仮面
         作詞 : 瀬高徹 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    2風のうわさ
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    「悲しみの仮面」
    ラジオ初披露

    司会・玉置宏

    「風のうわさ」
    歌詞はニューバーション
    残念ながら東海林先生は不参加ですが、先生の作品が聴ける貴重な音源です

    ※貴重な情報をくださった 甘夏さん ありがとうございました。

    野口五郎プレ10周年記念リサイタル
    1979年11月16〜18日
    中野サンプラザホール
    備考 メモ
    第1部
    1 ロンサムシティ・カウボーイ
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修

    2アラビアのロレンス
         作詞 : 藤公之介  作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    3心は孤独な狩人
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修  編曲 : 東海林修
    4 祝辞
       
     作詞 : 藤公之介 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    5Bow-wow
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    6東北縦貫道路
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    第2部
    7愛の向う側に
         作詞:藤公之介 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    8七つの数字
         作詞 : 藤公之介  作曲 : 東海林修  編曲 : 東海林修
    9アドロ
         訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
    10いつかあの日の歌が
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    11 トラベリングボーイ
          
    訳詞者不詳 作曲 : Paul Williams 編曲 : 東海林修
    12シー・ユー・アゲイン
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    未音源化

    ページの趣旨により
    東海林先生作品のみ掲載しております




    曲目は野口五郎ファンクラブ
    会報誌1979.第29『五郎』に掲載されました。

    未音源化の「愛の向う側に」「七つの数字」「いつかあの日の歌が」も掲載されています。作詞者についてはこのページではジャスラックの方を載せさせていただきました。

    残念ながらステージに東海林先生は不参加ですが、先生作品の新曲
    「ロンサムシティ・カウボーイ」、
    「祝辞」
    「Bow-wow」
    「愛の向う側に」
    「七つの数字」
    「いつかあの日の歌が」披露

    のりえメモ
    これほどまでのたくさんの新曲がありながら音源化されていないというのは本当に残念。是非聴いてみたい作品ばかりです。

    ※貴重な情報をくださった Pooさん、甘夏さん、くぅさん ありがとうございました。


    ディナーショー
    1979年12月26日
    大阪ホテルプラザ
    聚楽の間
    備考 メモ

    1愛のラルゴ
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    2アドーロ
       訳詞 : 毬まどか 作曲 : Armando Manzanero 編曲 : 東海林修
    3いつかあの日の歌が・・・
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    4 トラベリングボーイ
          
    訳詞者不詳 作曲 : Paul Williams 編曲 : 東海林修
    5シー・ユー・アゲイン
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修









            1979★クリスマスのことわざ
         笑って迎えるもよし、泣いて迎えるもよし
           だけど熱く迎えたいな、80年・・・・・・
                 GORO
    '78日生劇場特別リサイタル 写真:Pooさん
    未音源化

    ページの趣旨により東海林先生作品のみ掲載しております
    曲目
    1愛の讃歌
    2ラブレター
    3アンチェインドメロディー
    4シルバーベルズ
    5ドリーム
    6前歯のない子のクリスマス
    7ホワイトクリスマス
    8愛のラルゴ
    9グッド・ラック
    10青春の一冊
    11アドロ
    12いつかあの日の歌が
    13ミスター・ロンリー
    14See You Again
    (Pooさんメモ)
    「いつかあの日の歌が・・」
    わたしの五郎さんライブ歴史の中で、たった2度しか聴けなかった曲ですが、美しいメロディーと語りかけるよな五郎さんの歌声は私の心の中にずっと残っておりました。

    ※貴重な情報、コメントと写真をご披露くださった Pooさん、ありがとうございました。

    1980年(昭和55年)

    アルバム「樹海 Ballade」
    1980.02.01発売
    備考 メモ

    A-2
    東北縦貫道路
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
     -3そして春へ
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
     -5緋文字
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    B-2樹海
                
    作詞 : なかにし礼 作曲 : 佐藤寛  編曲 : 東海林修
     -3心は孤独な狩人
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修

             東海林修先生のコメント
                「東北縦貫道路」
        (「のりえのおしゃべりROOM」2003.06.12より)
       これは高速道路が完成したのを切っ掛けに
          新しい時代の幕開けを祝ったのだけど
          あんまり人気がなく、なぜだか不思議。
          出来た時は、56も、みんなものりのりだったから〜
          とくに今でもそう思う。 

    1980.02.01発売
    LPレコード

    ポリドール
    MR3220

    このアルバムについてはわかりやすくするために先生の作品だけあげました。

    「そして春へ」のピアノは東海林修先生直々のピアノ演奏と先生に教えていただきました。
    「東北縦貫道路」
    「そして春へ」
    「緋文字」
    「心は孤独な狩人」


    10周年記念リサイタル
    U.S.A STUDIO CONNECTION

    1980年3月27〜30日 中野サンプラザホール
    1980年4月3〜4日  大阪厚生年金大ホール
    備考 メモ
    1オープニング
        作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修

    2CHARGE&GET IN
        作詞 : 藤公之介 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 東海林修
    3U.S.A STUDIO CONNECTION
         作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    4夜間飛行
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    5虹の彼方に
         作詞 : E.Y.Harburg.湯浅康(訳詩)作曲 : Harold Arlen
         編曲 : 東海林修
    6 甘い生活
         作詞 : 山上路夫 作曲 : 筒美京平 編曲 : 東海林修
    7君が美しすぎて
           作詞 : 千家和也 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 東海林修
    8博多みれん
          
     作詞 : 鳳司哲夫 補作詞 : 大日方俊子 作曲 : 荒井英一 
             編曲 : 東海林修
    9愛の証明
         作詞 : なかにし礼 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 東海林修
    10オブ・ブロードウェイ
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    11地下街遊戯
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    12コーラス・ライン
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    13新宿午前4時
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    14シー・ユー・アゲイン
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    1980.5.1発売
    LPレコード

    ポリドール
    MRA9650/9651

    カセットテープ
    ポリドール
    (CRV9920/21)
    ’1980.3.130収録
    中野サンプラザホール
    コンダクター・
    音楽監督
    東海林修

    ドラム:リック・マロッタ
    ベース:トニー・レヴィン
    ギター:デヴィット・スピノザ
    ギター:ワディー・ワクテル
    キーボード:ダン・グローニック
    アルトサックス:デヴィット・サンボーン

    *このステージについては東海林先生作品のみ掲載しております

    夜間飛行」
    「オブ・ブロードウェイ」
    「地下街遊戯」
    「コーラス・ライン」披露

    (kakoさんメモ)
    コーラスラインをみんなで歌いましたね。とにかく海外からミュージッシャンを呼んでのコンサート!音が素晴らしくて五郎さんの歌声もこれでもか!これでもか!というくらい大きくなり音に負けないように精一杯歌っていらっしゃいました。本当に素晴らしいコンサートでした。

    (ユキユキさんメモ)
    それまでコンサートは静かに歌を聞くものとしつけられていた私たちファンはいきなり 「みんなでコーラスラインを歌いましょう。」 と言われて戸惑いました。 五郎さんが 「席を立って手拍子。大きな声で。」 と客席を盛り上げようとするのですが席を立つ人も歌う人もいなくて五郎さんだけが異様に盛り上がっている印象を受けました。 コーラスラインだけで3回くらい歌いました。


    ※コメントをくださった kakoさん、ユキユキさん、ありがとうございました。

    コーラス・ライン
    1980年5月1日発売
    シングルレコード
    備考 メモ
    A面
      コーラス・ライン
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修

    B面
     
     CHARGE&GET IN
         
    作詞 : 藤公之介 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 東海林修


    当時ファンクラブでは会報とともに
    新曲が発売される度にステッカーが送られてきました。
    この歌だけは特別に歌詞も印刷されていました。
    写真:Pooさん

    1980.5.1発売
    シングルレコード
    ポリドール
    (DR-6420)


    ※コメントと写真をご披露くださった Pooさん、ありがとうございました。

    HOT ICE '80
    1980年7月18〜9月14日
    大阪厚生年金会館他
    備考 メモ
    1HOT ICE
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    2CHARGE&GET IN
         作詞 : 藤公之介 作曲 : 佐藤寛 編曲 : 東海林修
    3ボトル・レター
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    4ミュージック
          
    訳詩: 麻生香太郎  作曲: John Miles  編曲 : 東海林修
    5ア・ソング・フォー・ユー
          
    作詞・曲 : Leon Russell 訳詞 : 安井かずみ 編曲 : 東海林修
    6されどわれらが日々
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    7GORO HIT MELODY
      1めぐり逢う青春
         作詞 : 大日方俊子 作曲 : 馬飼野俊一  編曲 : 東海林修
      2オレンジの雨
         作詞 : 吉田栄子 補作詞:大日方俊子 作曲 : 筒美京平 
        編曲 : 東海林修
      3ゴー・ナウ(Go Now)
        
    訳詞:麻生香太郎 作曲:George David Weiss 編曲:東海林修
      
    4哀しみの終わるとき
          作詞 : 山上路夫  作曲 : 筒美京平  編曲 : 東海林修
      
    5何処へ
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 馬飼野俊一 編曲 : 東海林修   
      
    6
    グッド・ラック
          作詞 : 山川啓介  作曲 : 筒美京平  編曲 : 東海林修
     
      7青いリンゴ
          作詞 : 橋本淳  作曲 : 筒美京平  編曲 : 東海林修 
    8 新宿午前四時
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修

    9歌がある限り
          作詞 : 山上路夫 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    10コーラス・ライン
         作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    11マイ・ウェイ
         作詞 : 中島淳 作曲 : P .Anka 編曲 : 東海林修
    12シー・ユー・アゲイン
          作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修


    HOT ICE '80コンサートチケット(C)Poo

       コンサートのチケット 写真:Pooさん
    カセットテープ発売
    ポリドール
    (CRV-9930)

    音楽:東海林修

    ページの趣旨により
    東海林先生作品のみ掲載しております
    残念ながら東海林先生は不参加ですが、先生作品の新曲
    「HOT ICE」、
    「されどわれらが日々」披露

    ※貴重な情報をくださった コナツさん 写真をご披露くださった Pooさん ありがとうございました。



    CD「野口五郎ダイジェストライブ」
    1989年9月20日発売
    CDミニアルバム
    備考 メモ
    1 42.195km
        作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    2
    愛のラルゴ
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    されど青春
                
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    4 水平線へ  
        
    作詞 : 麻生香太郎 作曲 : 東海林修 編曲 : 東海林修
    1989.9.20発売
    CD
    (13AX-2033)
    のりえメモ
    「42.195km」
    「愛のラルゴ」
    「されど青春」は
    1977年の音源。
    「水平線へ」は
    1978年の音源。
    素晴らしいアルバムで感動です。

    ※貴重な情報と写真をご披露くださった ヒロキさん ありがとうございました。