こちらでは みなさんにお伝えしたいことを書きま〜す。
愛する仲間達への メッセージボードです。
〜 色とりどりでありたい 〜
私がいつも思うこと。 |
〜 変わる素晴らしさ、変わらない素晴らしさ 〜
人はみな いやでも年を取っていきます。 |
〜 人との出逢いの中で 〜
私は 人と接する仕事をしています。毎日たくさんの人と出逢えます。 |
〜 私の色をもちたい 〜
このホームページを立ち上げたとき 最初に書いたメッセージが |
〜 心からのありがとう 〜 おかげさまで私のこのホームページも2周年を迎えることができました。 たったの一年ですが どうしようもなくうれしい気持ちでいっぱいです。 本当に色々なことがありました。こうして一年続けてこれたことが本当に本当にうれしい。 この一年、何年分もの経験がありました。 越えられそうにないと、挫折しそうな場面もたくさんありました。 今思えば それは全て私にとって必要なことだったのだと思います。 そしていろいろなことを乗り越えて 今日こうして私のホームページも一歳のお誕生日を迎えることができました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 自分の弱さもたくさん思い知らされました。自分一人では何もできないことも痛感し ました。 落ち込むこともたくさんありました。 けれど こうしてここにいられる喜び!!この胸にあふれています。 たくさんの人に支えていただいて 今の自分があります。 何よりそのことがうれしくて幸せで胸がいっぱいです。 みなさま 本当に本当にありがとうございます!! そしてまた今日からまた第一歩を踏み出したいと思います。 最初の一年はみなさまから温かい心をいただくばかりで なにもお返しすることもできずに来てしまいました。 またこの一年 私には叫ぶことしか出来ませんが初心を忘れずにがんばります。 そして支えてくださったみなさまへいつかご恩返ししたい気持ちでいっぱいです。 ありきたりのことしか書けませんが 感謝の気持ちでいっぱいです。 この胸にはいつも夢がいっぱい!そして愛もいっぱい。 今のうれしい気持ちを大切にします。 みなさま、心からありがとう。 続けることが何よりの目標です。どうかこれからも末永くよろしくお願いします。 (2004.4.17) |
〜 ずっと変わらずにこの場所で 〜 おかげさまで私のこのホームページも3周年を迎えることができました。 一年目はあっという間のようで 実は本当に色々な試練がありました。 何度も挫折しそうになりました。 けれどそんな状況だったからこそ たくさんの人に支えていただいていることを実感しました。 自分の無力さも痛感しましたし 心から感謝する気持が持てました。 2年目は ただただ うれしいだけで走って来たような気がします。 あっという間の一年でした。 夢中で走っていたら一年が過ぎていたという感じです。 日舞の先生が色んなことを私に話してくださいます。 『石の上にも三年』という言葉がありますが 物事に慣れるのに 三年、かかるそうです。 「慣れる、という文字を見てごらんなさい。 慣れるということは いつも心がまっすぐにちゃんと立つということなのです。」と。 そう言われてはっとしました。 どこか意味を取り違えている自分がいたことをとても恥ずかしく想いました。 まっすぐにきちんと立てていなければ慣れたとはいえないのです。 簡単なようで実はとても難しいような気がしています。 まだ私のホームページはたったの2年です。 夢もなかなか形になるものではありません。 まだまだ果てしない道の途中です。 けれど夢をもって 夢に向かって行動していればいつかは夢も叶うと信じたいです。 好きなものを好きと 叫ぶことの出来る喜びをかみしめます。 せめてこの想いが まっすぐに届きますように。 そして 私はずっと変わらずにここにいます、 そう伝えたいです。 ずっとずっと変わらずに夢を叫び続けたい。 いつも「のりえの部屋」を訪れてくださるみなさま 支えてくださって 本当に 本当にありがとう。 おかげさまで3年目に突入します。 どうぞこれからも末永くよろしくお願いします。 (2005.4.17) |
〜そばにいてくださってありがとう〜
『命は大切だ。命を大切に。そんなこと、何千何万回言われるより、「あなたが大切だ」 |
〜 ここにいられるだけで 〜
私たちは毎日一生懸命生きているつもりなのですが |
〜求めるものは〜 無我夢中で進む日々ですが いつも気がつくと壁に突き当たっている自分がいます。 |
〜ずっと守られてきたことを〜
私も日舞を始めて丸7年になります。 |
前に進んでいくために。 おかげさまで私のホームページも ついに4年目に突入しました。 何もしなくても時は過ぎてしまいますが 3年間続けてこれたことを 自分自身褒めてあげたい気がします。 けれど決して一人ではがんばれませんでした。 毎日ページを見てくださる人がいて 書き込みをしてくださる人がいて 応援してくださる人がいればこそ 私は 自分が好きな五郎さんと東海林先生の音楽について いっぱいお話させていただけることが出来ました。 私はいつもそのことを忘れてはいけないと自分に言い聴かせます。 3年目は たくさんの方のお力をお借りして新しいページ作りにも挑戦しました。 一人では決して作ることが出来なかった「野口五郎さんと東海林修先生の作品・ステージ」は 私の3年間の成果だと思っておりますし 誇りです。 感謝のきもちでいっぱいです。 本当にありがとうございます。 あまりに自己アピールが過ぎるとお叱りもいただきますが 一生懸命やってきました。この3年間は本当に夢中でがんばりました。 石の上にも3年。3年間はなにがなんでもという気持ちだったのです。 本当にうれしいです。 そして今日から4年目。 前に進んでいくために 4年目は挑戦していく強い気持ちを持ちます。 一つでも夢を叶えられるよう努力をします。 いつも私のページを訪れてくださるみなさま 本当にありがとうございます。 そしてなにより・・・これからもどうか仲良くしてください。 どうぞこれからも末永くよろしくお願いします。 (2006.04.17) |
自分のために 忘れてはいけない言葉。 自分のために 決して忘れてはいけない言葉をここに書きます 人生は信じられないようなうれしいことがあれば それとおなしくらい苦しい事も起こってきます。 絶頂と絶望は いつも隣り合わせなのです 私が私でいるために しっかりと立っているために 忘れてはならない大切な言葉を 自分のために書きます。 「日舞の先生の私への言葉」 「一生懸命がんばるチャンスを与えていただけただけいいじゃないですか それだけでも感謝感謝なのですよ。 あなたは人に評価されたいからがんばったのですか? そうではないでしょう。 今はわからなくても きっとわかっていただける時がきます。 いえ わからないままであったとしても いいではないですか。 背中を向けたら終わりです。 口にすれば それで終わります。 けれど それは本当に最後の最後に言うのです。 今までやってきたことは 一人でできたことではないでしょう? 家族にも 周りの人にも協力していただけたからこそ 続けてこられてのですよね? やめてしまったらその人たちに対しても申し訳ないじゃないですか。 ならば 黙って淡々と自分のやるべきことをするのです。 それでいいではないてすか。 自分が自分を褒めてあげられれば それでいいではないですか。 それで充分なのですよ。 感謝、感謝なのですよ。 (2006.05.26) |
教えていただいたことをいつも胸に。 実は 先月 私の習っている日舞のお師匠さんが亡くなられました。 私は 今まで身近な人を失ったことがなかったため 本当にショックは大きく いろいろと現実を受け止めるまでに時間がかかりました。 このことを口にすることも辛くてできませんでした。 つい先日まで お元気で しゃきっとしていらっしゃるお師匠さんを拝見したのに・・・と とても信じられない想いでしたので 葬儀の日 お師匠の胸元にお花を手向けたときは 本当に泣けて泣けてどうしようもありませんでした。 大切な人を失うということは こんなにも悲しく虚しいものなのかとやりきれない想いです。 あまりにも認めたくない現実だったからです。 「変わる素晴らしさ、変わらない素晴らしさ」(2003.5.23)でも書いていますが 師匠の言葉は本当に胸に沁みるものでした。 当時は何を言われても涙が出てしまう私でした。 今しみじみ お師匠が私に投げかけてくださった言葉をかみしめています。 日舞をもう一度習いたいと 先生を捜して こうしてお師匠とご縁があったことを感謝せずにはいられません。 途中からお師匠のお弟子さんへと教えていただく方は変わりましたが お師匠に直接ご指導していただいたことがあるというのは 今思うとあまりにもうれしく誇れることです。 身に余る光栄としか言いようがありません。 お師匠はいつもたくさんのお弟子さんのことを考えていらっしゃいましたし 踊りのことをいつも考えていらっしゃいました。 あまりにも偉大で 素晴らしい師匠でした。 最後にお逢いした時の お師匠の言葉を思い出します。 「きものを着るときは きものにも "今日はかわいく着せてちょうだいね"って 話しかけてあげるのですよ。 着てあげてる、ではないのですよ。 私はいつもそうしています。 そういう心が大切だと思うのですよ。」 そう言って 少女のような表情をされたことを今も忘れられません。 人生の師と仰ぐ人を 失うということは なんとも虚しく悲しいものですが どうか見守ってくださいと心の中で手を合わせ これからの日々 背すじを伸ばして しゃんとして生きて行きたいと思っています。 そして今想うのです。 今 自分にできることを精一杯、悔いを残さずに・・・と。 (2006.11.25) |
「和」
2006年も あと3日で終わり。 |
「学ぶということ」
2007年は 家族とともににぎやかにスタートしました。 |
「女性にとって一番大切なこと。」
最近 ずっと考えています。 |
「今やっと自然体で。」
おかげさまで私のホームページも5年目に突入です。 |
「言い続けていただけることの意味」
「学ぶということ」でも書きましたが 本当に大切なことほど身につかないもののような気がします。 |
「失うことの意味」
私の人生は いつも幸せの絶頂で失意のどん底に落ちることが多く |
「たくさんの出逢いと投げかけられる言葉」
去年の10月から 私は本当にいろんなことがあり |
「栄光と犠牲」
先日の会社のコンクールでは なんと自分が事業部の代表に選ばれ |
「選択肢」
いろんな人生の出来事の中で たくさんの学びがありました。 |
「幸せは。」
私は最近とても心が満たされています。 |
「目に見えない力に導かれて」
私は去年 本当に苦しい時に 何もかもが壊れ
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「おかげさまで。」
おかげさまで 私のホームページも 今日から6年目に突入します。
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「心を伝えたい。」
ホームページを続けてきて丸5年。
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「師弟の関係」
世の中で一番長続きする関係は
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「美しい形」
今日はお休みで朝から静かに花を眺めたりして過ごせました。 |
「人生」
この二年間 私はきっと生きているうちに流す半分以上の涙を流したように思います。
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「花も嵐も」
2009年を向かえ みなさまが健康で心安らぐ日々を過ごされますようにと
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「続けられた喜び」
おかげさまで 私のホームページも 丸6年続き
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「ゴールはスタートである」
私は今11月8日の 日舞の舞台に向けて
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「お誕生日は。」
今日 私は お誕生日を迎えました。
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「末広がりの。」
本当におかげさまで 私のホームページも丸7年を過ぎ
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「お約束できること。」 ホームページも8年目に突入しましたけれど こうして続けてきました中で これだけは・・・というこだわりをもってやってきたことは 書込みいただいたメッセージには 必ずお返事を書く、ということです。 それだけは 出来てきたように思います。 いえ それだけは必ずさせていただくことが 私は大事だと思い続けてきました。 価値観の問題ですけれど 私はいただいた言葉にお返事を書くというのは大切なことだと思ってきたからです。 「掲示板は 書きたいから書く場所」、ではない。 と 私は思っているのです。 貴重な時間を 使っていただけて こうしてメッセージをいただける・・・ あまりにも有難く感謝すべきことです。 誰もが見てくださる場所に わざわざ出てきてくださって メッセージをくださる。 なんてうれしいことでしよう。 こちらからの言葉を待っていてくださる 相手がそこにいてくださることにも 感謝せずにはいられません。 書込みしていただけたメッセージには 必ずご返事することを お約束したいと思います。 おかげさまでこの7年間の間に 掲示板に書込みしていただけたことがきっかけで 広がった大きな輪に いつも力をいただいています。 素晴らしい友との出逢いは 人生において 何よりの財産です。 みんなで人生を楽しむことが喜びですし 何より 和を大切にしていきたい。 感謝の気持ちでこれからも続けて行きたいと思っています。 みなさまにとって 愛着のある場所になれば 私は本当にうれしいです。 これからもよろしくお願いします。 (2010.5.7)
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「どんな状況にあろうとも。」 人生には 目標が必要ですが 自分の人生のお手本となる人がそばにいてくださることほど うれしいことはありません。 迷いなく まっすぐに進むことができる人生は幸せです。 2008年1月に 日本舞踊で名取りにしていただいてから まだ2年しか経っていませんが うれしいことに この度チャンスをいただけることになり 11月に師範の試験に挑戦します。 まだまだ 勉強することは山のようにありますし もっともっと成長する必要があると いつも思っていますが また一歩前に進める歓びと 感謝で胸はいっぱいです。 踊りが上手になるということももちろんですが 人としての生き方を学んでいるように思います。 人生には いろんなことが起きますが 起きるのが当然なのである。 だから何も動じることはない。 常に起きたことをきちんと受けとめて 選択肢を3つは自分の中で考えておく。 それは師匠に教わったことです。 そして師匠に教わったのは 人に対して 自慢することもしないし 人をうらやましがることはない。 おべんちゃらを言う必要もないし 自分が自分がと自己主張する必要もない。 人はそれぞれに それぞれの人生をしっかりと生きているのだから 敬う気持ちと思いやりの心をを持って 黙々と自分のすべきことをやっていけばいいのです。 人に求める前に 自分で変わればいい。 自分が変わらなければ何も変わらないのだから。 最近は日舞も 表現することがとても楽しい。 何をやっても 本質を知るまでに時間がかかるものだと しみじみと思います。 受け継ぐ「心」があることが 本当にうれしい。 おかげさまで 人としての誇りに満ちて立っていられます。 どんな状況にあろうとも きっと乗り越えていける。 人と比べることもない、わが道を行けばいいのだと。 人間アレもコレもと欲張っても そんなにできるわけがないけれど これだけは やり遂げたいということが いくつかある。 貫きたいことが見つかった今は 何の迷いもありません。 私の人生は 人にも恵まれ なんて幸せな人生なんだろうと 神に感謝したい気持ちでいっぱい。 心から幸せを感じています。 自分が今 すべきことを しっかりと心をこめてがんばります。 (2010.10.7)
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「乗り越えてこその人生。」 自分で言うのは気が引けますが 私は 有難いことに 本当に運が良く いつも天の恵みを感じて 人生を送らせていただいています。 生きていればいろんなことは起こります。 けれど どんな状況にあっても 常に救いの手を感じて生きてこれたこと、 がけっぷちでも 踏ん張れる強さを与えていただけたこと。 これも 素晴らしい人の中で生きていればこそだと 誇りに思っています。 この一年は 特にいろんなことが起きて 夏に 主人の母親が病気で入院し、 その二週間後には主人の父が倒れ入院、 広島で働いていた長男が仕事を辞めて帰ってきたり 私も日舞の師範の資格を取るために試験を受けたりと 日々 こなさなければならないことが山のようにあり 週末は入院している下関の親のところに帰り・・・と 24時間 本当に必死で動いたというのが正直なところです。 私としてはめずらしく もうこれ以上無理、と思うくらい 頑張った一年です。 有難いことは どういう状況にあっても 自分がやりたいことを続けてこられたこと。 ホームページも 日本舞踊も 生け花も お仕事も 辞めることなく 続けられました。 そしてすべてを続けられた上に 日舞では師範の免状までいただくことができました。 本当に ただただ感謝、としか言いようがありません。 人それぞれ課せられた人生の課題というものがあるのです。 人はそれぞれが 自分の道をしっかりと歩みながら どこか共有できる部分で深く関わっていられたらうれしい。 有難いことに 両親もそれぞれにがんばってくれており 息子も地元で就職することができました。 どんなことが起きても 乗り越えられるのが人生。 素晴らしい人の中で学び続けられたこの一年、 どんな状況においても 常に大丈夫と自分に言い聞かせることができたのは 私のそばにいてくださったみなさまのおかげだと 心から感謝しています。 今年も本当にありがとうございました。 来る年が みなさまにとって 素敵な一年になりますようお祈りしております。 (2010.12.20)
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「重ねた歳月の中に大きな学びがある」 おかげさまで 私のホームページも丸8年、今日から9年目に突入しました。 去年の夏から 親の病気のお世話や介護に奔走する日々が続いています。 この半年は 下関まで行ったり来たり 移動も大変でしたけれど この3月には 親をわが家に迎え 我が家を拠点として すべて動けるようになりましたので 少しほっとしているところです。 まだまだ 気力、体力だけが頼り、という 厳しい状況ではありますが 随分と 落ち着いて 動ける状態になってきました。 ホームページも長く続けている間には あぁ もう続けることは無理かもしれない、と 思うことは何度かあるものですが おかげさまで そういう試練の時期もなんとか乗り切れ、 心から みなさまには感謝しております。 素晴らしい出逢いに恵まれ いつも温かい心と 言葉をかけていただけて すてきな人の中で 今こうして生きている自分が とても幸せだと思いますし 誇らしい気持ちでいっぱいです。 「愛」というものは 「尊敬」の念の上に乗っているものなんだなぁ、と しみじみと思う今日この頃。 尊敬できるみなさまに 導かれるように 今日まで進んでこれたことに感謝して 少しでも この感謝の気持ちを みなさまにお返ししていけるように 一層 精進してまいります。 年月は 人を育て 絆を深め 人を成長させます。 続けていかなければ わからなかったこともたくさんあります。 重ねた歳月の中、続けて来れた中で 学んだこと、出逢えたこと、 それは何よりのご褒美ですし 宝物です。 みなさまありがとうございます。 どうぞこれからも よろしくおねがいします。 (2011.4.17)
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「生きた姿に。」 去年の8月に 肺癌とわかり入院して闘病生活をしていた義母が 今年の5月1日に天に召されてから3ヶ月近く経ちます。 たくさんの励ましと支えをいただきましたこと 心から御礼申し上げます。 強い強い義母が 最期まで病気と闘っていた姿 そしてたくさん話してくれた言葉 命と引き換えにして残してくれたものを 私は忘れまいと思っています。 義母の死で 悟ったことは 本当に それまでの考え方を覆すほどに大きなものでした。 人間は小さなことにしばられて生きてはいけない。 大きな視野に立って 全ての人が幸せになれることを 考えていくのが女性なのだ、 自分の人生、幸せは 誰に求めるものでもなく 自分で自分を幸せにしてあげることだ、と 義母は 私に教えてくれました。 命はいずれ終わりが来ます。 けれど受け継がれるものがある。 それが「命」であり、「心」である。 だから 大切な「想い」は 伝えていかなくてはいけない。 その想いを伝えるのは ただただ「生きる姿」 それしかないように とても感じています。 そんなことを想うと やはり 自分の周りの人が 自分を誇りに想っていただける自分になれるよう 日々のことをきちんと 心を込めて祈りを持って やっていかなければならないと痛感します。 報われなかった過去も 伝わらなかった真心も 努力も すべては自分が人として成長するための試練であったと 今は感謝できます。 人はきちんと評価され 報われる場所で 努力していくことも大切なことなのです。 義母はいつも私を守ってくれました。 いつも力の限りの応援をしてくれましたし 理解しようとしてくれました。 本当に尊敬できる強い女性でした。 命のバトンを 義母から渡されました。 バトンを渡していただける、ということも本当に有難く誇らしいことです。 託されたもの その心を しっかりと受け継いで 次に渡していける人になりたいと想っています。 (2011.7.26)
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「穏やかで平凡な日々こそ有難い」 今年は大震災があり 大きな悲しみがありました。 平凡で物足りないと感じる日常が あたり前ではなく あまりに恵まれたことだと 痛感する日々。 だからこそ 自分がその中で出来る限りの努力をして 成長し 人のお役に立てるようにならなければと 考えるようになりましたし ささやかな日常にも感謝できるようになりました。 今年は とにかく 続けてきたことを続けて 現状維持だけで精一杯でしたが 自分では 十分に満足しています。 慎ましく生きることもとても大事なことだと 今年は思いました。 人の命は 決められているかもしれない。 いつ何が起こるかわからない。 そのことを あの大震災の日より いつも思っています。 いつ何があっても悔いのないよう しっかりとすっきりと 生きていたい 来年は 静かで何事もない年でありますようにと 祈らずにはいられません。 今年も みなさま ありがとうございました。 (2011.12.28)
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「確かめながら前に進んでいく」 2012年もあとわずかとなりました。 私は今年は 守りの一年と考え 新しいことにチャレンジすることはせず、 もう一度 これまでのことを見直す作業に日々努めました。 ホームページを始めて10周年 物事は10年がひと区切り、 私は どうしても確かめたいことがあり 自分と向き合う作業をした一年でした。 外に向いていくのではなく ひたすら内面の確認する作業に追われました。 とにかく精一杯 もう夢中でその作業をする日々でした。 そして やっと確認できたような気がします。 私の気持ちの整理も この一年でやっと出来ました。 この10年間 私は多くのことを学びました。 もうダメだと打ちひしがれることはたくさんありました。 絶望も味わいましたし 悲しいこともたくさんありました。 けれど 常に奇跡的に 救いの手が差し伸べられました。 どんなことも 乗り越えられるような気がしています。 結構逆境に強い自分だということもわかりました。 それもこれも 素晴らしい人の中で生きてこれたおかげです。 来年からは 少しずつ表に出て行こうと思っています。 大切なことが見えた一年 これからの道筋も見えて 経験したことを無駄にすまいと考えています。 みなさま2012年もありがとうございました。 みなさまにとって 新しい2013年が 素晴らしい年になりますように。 (2012.12.23)
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「丸10年」 おかげさまで 私のホームページも丸10年、 今日から11年目に突入しました。 ついに丸10年。 激動の10年を乗り越えて 今 穏やかで しみじみとうれしいこの時です。 重ねてみなければ わからないことがあります。 挫折も絶望も 越えたとき すべてが力に変わっていくと 越えてみて しみじみと感謝できます。 たくさんの失敗と たくさんの挫折、 越えても越えても嵐の日々には 惨めさも 絶望も 恐怖感さえも いやというほど味わって それでもここまで来れたのは 変わらずに そばにいてくださった方の お力添えのおかげです。 今 私は 本当に物事がしっかりと見え 大切なこともわかります。 いろんな経験があればこそ 悟ることもあるのだと感じます。 穏やかで 心静かな11年目。 これからは そばにいてくださる方に ご恩返しをしていけることを 心から願っています。 地道にこつこつ 動いてまいります。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 (2013.4.17) |
{新しい自分をめざして」 2013年も あっという間に過ぎてしまいました。 今年は五月に父が亡くなるという 自分にとっては とても大きな出来事がありました。 自分の存在について あらためて考えさせられる時間が与えられました。 できるだけ静かに 出来るだけ何もせず 過ごしたいと思っていましたが 今年の半分は仕事で 上のステップに進むための 課題と試験勉強に 常に追われていました。 家族旅行で 素晴らしい歴史遺産のあるフランスに行けたことも とても自分の中では大きなことでしたが 常に何かに追われていて まったく余裕がありませんでした。 いろんなことをこれまで 引きずって生きてまいりましたが 来年は 新しい自分に生まれ変わるような気持ちで 生きてみたいと考えています。 この一年もみなさま ありがとうございました。 あれもこれもが出来ない自分ですので 来年こそは 静かに 大切なみなさまに 心を伝えていける一年にしたいと思っています。 (2013.12.25) |
振り返れば何度も、もう続けられない、と 思うときもありましたが おかげさまで途中で止めることもなく、 こうして、丸11年続けることが出来ました。 まさに七転八倒の日々でしたが いろんなことを悟ったように思います。 そしてしみじみ そばにいてくださる皆様には 心から感謝の気持ちでいっぱいです。 努力したことがきちんと花開き、 すべてが報われる人生でなければいけないのです。 それを感じ、満たすのは 自分自身ということです。 この人生は すべて自分自身で決めることです。 感謝の気持ちを忘れずに ただ、自分のできることやすべきことを 坦々とすることを 今は望んでいます。 いつか 大切な皆さまに 誇りにしていただける自分になりたい。 そのために、 きちんと生きていきたいと思っています。 今後とも どうぞよろしくお願いいたします。 (2014.4.17) |
「もがき続けて」
思えば もがき続けたこの12年でした。 |
「年を重ねることもなかなか良いものだ。」
一年はあっという間に過ぎ |
「執着が妨げになる。」 私も やっとこの年齢になって |
「変わりない、ということへの感謝。」 |
「迷いなく。」 |
「運気に逆らわない。」 |
「静かに流れにまかせて。」 |
「こんなに続けられるとは思わなかった。」 |
「目に見えないものを。」 |
「生まれてきた課題が見えてくる。」 |
「生きていれば色々と経験する。」 (2021.4.17) |
「大殺界の停止だった。」 (2021.12.24) |
「お誕生日に寄せて」
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感謝してます。
私はこの10年は とにかく真面目に抜かりなく 落ち度なくきちんと生きようと努力してきました。 そうすると 人生が 本当に楽しくなくなってきて つまらなくなってきていました。 正直あとは真面目に生きて 自分がこの世から居なくなった時に あの人は きちんしていた、真面目な人だった、と 言われればもう それでいいや、と思っていました。 すっかりと 楽しむことを忘れていました。 そんな私が 今年 斎藤一人さんの話に出逢いました。 その話は 自分の既成概念を覆されるような びっくりするような話でしたが 自分が生きて経験したことが パズルのようにカチッとハマるというのか あぁそういうことだったのか・・・と 納得できるお話でした。 毎日聞いていると 人生に希望が感じられるようになりました。 人生楽しむこと、人に親切にすること。 最初に言葉ありきで 言葉には言霊があるということ。 良い言葉を出して生きていくことの大切さを知りました。 この一年は 救いのある一年でした。 そして感謝することが とてもできるようになれたように思います。 まだまだ 私は やるべきことがあります。 そのことに気がつきました。 強い気持ちで 愛を出して 残りの人生を生き抜きたいと思っています。 (2022.12.31) |